只今開催中の
バルセロナオープンで
杉田裕一選手がATP500の大会で
初のベスト8に入りました。
惜しくもそこで
ドミニク・ティエム選手に
1-6
2-6
で敗れましたが
2回戦では
フランスのリシャール・ガスケ選手に
4-6
6-3
7-6(3)
で勝利しています。
先日の西岡選手の快進撃もあり
日本人選手の朗報に気合が入りますね!
こうして試合を見ていると
自分でも試合に出たいな~と思ってきます。
西岡選手はその後で
故障で入院していましたが
無事退院したとの情報も入りましたね。
日本人選手の快進撃の裏には
どの様な秘密があるのでしょうか?
杉田選手のプレーと
西岡選手のプレーを見ると
ベースラインから下がらずに
早いタイミングでボールをさばいている印象があります。
ランニングショットを多用し
機動力を上げたテニスです。
錦織選手しかり
少し前のパワーテニスから
機動力の高い
ライジング&ランニングステップでのテニスとなっています。
もちろんこれは
非常識理論テニスなのですが
男子のテニスはこのテニスに変わってきています。
女子のテニスはまだパワーテニスです。
男子でもスペイン勢はまだしっかり足を止めるテニスです。
この機動力のある
ライジング&ランニングショットテニスは
日本人向けだと思います。
体格的にも劣るのならば
機動力でカバーです。
私も身長が160㎝ほどなので
この下がらないライジング&
ランニングショット重視のテニスです。
省エネテニスでもあり
一般プレーヤーこそ
このテニスに変換していくべきだと思っています。
と言う理由から
非常識理論を配信し始めたのです。が
ライジングは難しいショットと言う
先入観と
ボールは踏み込まないと飛ばない
と思っている人は
ランニングステップなんて
理解できないと思います。
またまたフットワーク紹介の動画も
作りますので
ランニングステップや
バックステップなどを自分でも使えているか
確認してください。
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