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全仏オープンテニス2017優勝ラファエル・ナダル選手V10の歴史的記録~スタン・ワウリンカを寄せ付けない圧倒的な強さでの勝利~

【全仏オープンテニス2017】

 

ラファエル・ナダル選手が一セットも落とさない

完全優勝でV10を達成しました。

 

 

本日は寝不足ですね。

 

昨日の

ナダル選手VSワウリンカ選手の決勝戦凄かったですね。

 

 

熱い戦いではなく

ナダル選手の圧勝でしたね。

 

ワウリンカ選手が悪いわけではなく

ナダル選手が強すぎましたね。

 

 

以前では

ナダル選手のバックを狙えば大丈夫と言うテニス界の流れでしたが

 

 

さてここで

ナダル選手に何が起こったのでしょうか?

 

 

決勝まで見るとわかったと思いますが

 

あなたは気が付きましたか?

 

 

 

 

賢明な非常ラーの方はすでに

気が付いているはずです。

 

 

フットワークがスペイン式から

非常識理論式に変わっていました。

 

 

カルロス・モヤコーチのおかげでしょう。

 

 

まず一番の違いは

 

 

バックハンドのスタンスです。

 

以前はクローズメインのバックハンド

オープン時には踏ん張って打っていたスタンスが

 

 

スクエアメインのツーステップフットワークがメインになっています。

 

振られてもランニングフットワークを使っています。

 

 

 

これにより

バックを狙われても甘くならず

逆に、切り返しのクロスが厳しく入る展開になっています。

 

 

そしてフォアハンドも

左足での踏ん張ったヒッティングから

 

左でコンタクト後の右着地ヒッティングに変わっています。

 

 

そのためにランニングショットも精度が上がり

 

 

次のフットワークも良くなっています。

 

 

 

まさに鬼に金棒!

 

 

これは強くなるわけだ!

 

 

 

錦織選手ももう勝てないですね。

 

 

 

またナダル選手はグッとランキングを上げてきますよ!

 

 

 

次のウインブルドンで

 

このステップがうまく使えるかが見ものですね。

 

 

この違いは

あなたも見比べてみてください。

 

 

 

ウインブルドンと言えば

そろそろラオニッチ選手の復活もみたいですね!

 

 

 

ナダル選手のウインブルドンの活躍と

 

フェデラー選手の満を持しての復活と

 

新鋭の活躍と

 

 

次も楽しみですね!

 

 

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