ATP500楽天と同じグレードの
ワシントンで行われた”シティ・オープン”で
若手No.1のアレクサンダー・ズベレフ選手が優勝しました。
今期4勝目は、ナダル選手と並び
5勝はフェデラー選手という位置にいます。
若手という固定表示はすでに必要なしですね。
これからはやはり
サーブが必要になりますね。
ストロークはどの選手も
非常識理論になってきて
錦織選手もすでに
武器がなくなっている状態です。
ここで必要なのがサーブですね。
世界のトップでも
苦手ショット・強化できないショットに差があるがサーブです。
私も現役時代は
サーブがとても苦手なショットでした。
鋼のメンタルで
●ダブルフォルトはしない
●相手に読ませない組み立て
で何とかしてきましたが、
その中で相手に
”ガン”と一発エースを食らうと、とても理不尽な気持ちになっていました。笑
これから男子プロもサーブの時代が来るか!
と思わせられる展開ですが
ジョコビッチ選手の
鉄壁の大股リターンによって
そうではない展開もまた見てみたいものです。
私は実は
今の方が現役のときよりもサーブが良くなっています。
その秘密は
コーチになってサーブを研究したからですが
さらに
今ちまたで話題の”ゴムチューブ練習”が、私のサーブを
さらにパワーアップさせてくれました。
またこちらも
ご紹介していけたらと思います。
まだまだ改良段階ですので。
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