【コートカバーリング】
『戻りが遅い』という悩みはありませんか?
前回も
『戻りが遅い人へ』というテーマでお伝えしました。
前回は
ヒッティングの時の戻理を早くするポイントを
お伝えしました。
今回は
戻るための時間のコントロール方法です。
戻りが遅くなる人は
戻る時間が作れていない原因もあります。
戻る時間がないショットを打ってしまうと
戻る時間がなくなります。
この時のポイントが
『打って戻ろうとしても遅い』という事です。
ここを
『戻る時間を考えて打つ』という意識に変える必要があります。
テニスは
●相手に打たれて
●ボールに追いついて
●打って
●戻る
という流れだと思われますが
正式には
●相手に打たれて
●ボールに追いつきながら
●戻りの時間を考えて
●時間を作るために打つ
という流れとなります。
テニスの基本は
相手にどこに打たれても返球し
空きコートを作らないことです。
打ってから戻ることを考えることは
本来の大切なポイントを忘れている打ち方になります。
本来は
戻ることを考えて打ちます。
コートカバーリングの方に
意識を向けることがテニスでとても大切なポイントです。
そのための
トレーニング方法が今回の動画です。
こちらの動画で
時間のコントロールの意識をトレーニングしてください。
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