【壁打ち練習のやり方】
本日
早朝より壁打ちに行ってきました。
朝から
壁打ちで体を動かすと気持ちいいですね。
この壁打ちは
3人までの定員制で
一人15分ローテーションという
ルールが決まっており
みなさんルール通りに
練習しているとてもいい壁打ちコートです。
コートも大繁盛で
朝から6面がびっちり埋まっていました。
活気があっていいですね!
ちらほら紅葉もして空気が綺麗です。
今回の壁打ちの目的は
ストリングの試し打ちでしたが
他の方の壁打ちの練習を見ると
人それぞれの練習をしていてとても面白いですね。
私はどんな練習を
他の人がしているのかも気になりました。
今回は
その壁打ちの練習方法についてお伝えしたいと思います。
■安定かステップアップ
ズバリ
壁打ちでの練習を2種類に分けると
●ショットを安定させるか
●新しい打ち方をマスターするか
新しい打ち方の中には
もちろん安定のためや攻撃のためもありますが
今の持ち球の精度を上げるか
新しい打ち方に進化するかの
二つの練習に分かれます。
壁は同じボールを打ち返してくれます。
同じフォームであなたが打ち続けると
永遠続きます。
新しい打ち方の練習をするときも
その練習をするための、同じボールを返球してくれます。
基本的には
新しい打ち方のマスターも
何回も打てるようになれば完成なので
基本的にはテニスは安定を目標にします。
■安定を目標に練習が先ずは目標
まず初めには
何球でもミスをせずに打てるようになることが
壁打ちでの目標です。
これを私はお勧めします。
が・・・
面白くなく
ストイックな練習となり
ついハードヒットしたくなるものです。
が・・・
壁打ちで
200球続いたら
世界が変わります。
それだけに
出来る人も少ないのです。
私も今回は
ストリングのテストが目的だったので
ひたすら各ショットでの
打感をチェックしました。
同じボールをひたすら打って
感触を確かめます。
ひたすら同じボールを打つことが
テニスでは大切です。
あなたも壁打ち練習で
先ずは100球連続で打てるようにトライしてみてください。
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