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【テニス左手の使い方】フォアが苦手な原因は左手の使い方が悪い

【テニス左手の使い方】

 

フォアハンドを

右手で振り回して打っていませんか?

 

テニスでは

左手をうまく使うことがとても大切です。

 

今回のテーマの、左手の使い方は

あまりしっかり教わることも少ない内容です。

 

それだけに

自分でも意識出来ていない人が多いポイントで

 

あなたがストロークでもボレーでも

フォアハンドに悩みがあるときは

 

左手の改善でフォアハンドが

開花する可能性があります。

 

今回のテーマをチェックしてください。

 

 

■フォアを左手でセット

 

左手は

片手のバックハンドの人はしっかり使うのはわかります。

 

ではフォアハンドでは

左手はどのような役割を担っているのでしょうか?

 

それは

【ラケットの安定セット】です。

 

ラケットをセットするときに

右手だけでセットしてしまうと

 

腕に力が入っていることになります。

 

筋肉は一度力を入れると

そこからもう一度、別の動きをすることが困難になります。

 

または

ラケットセットの動きを右手で行おこなうと

 

片手なので

ラケットがブレやすく不安定なストロークの原因となってしまいます。

 

そのために左手は

フォアハンドの打つときの

 

ラケット面を安定してラケットセットするという

大切な役割をになっているのです。

 

 

■イメトレ動画

 

今回ご紹介の動画は

ディミトロフ選手のお手本動画も入っています。

 

左手の使い方がとてもいいので

是非参考にしてください。

 

 

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