【スプリットステップの正しい使い方】
『スプリットステップ』というステップを
あなたは知っていますか?
多くの方が
スプリットステップについては知っていると思います。
しかし
あなたのステップは正しい使い方が出来ていますか?
自分のスプリッツステップが
ひょっとしたら違うかもしれない・・
と、不安に思う方は
今回ご紹介の動画をチェックしてください。
スプリットステップの
基本の使い方についてご紹介しています。
■全豪オープンテニス2018
突然すみません。
只今全豪オープンテニス2018
杉田祐一選手VSイボ・カロビッチ選手の試合が終了しました。
ファイナルセットの
10-10までもつれたこの試合
12-10で
カロビッチ選手が勝利しました。
杉田選手惜しかったですね。
220kmのサーブの前に力尽きてしまいましたね。
しかしカロビッチ選手
年齢は38歳というツアー屈指の高年齢のプレーヤーですが
サーブを武器にまだまだ現役ですね。
素晴らしい!
と、
突然の全豪オープン速報でしたが
本文に戻りたいと思います。
■スプリットステップとは?
スプリットステップとは
ストロークやボレー、リターンの時などで
選手が軽くジャンプして
両足で着地しているステップのことです。
このステップ自体は
多くの方は知っているステップで
あなたも取り入れているステップだと思います。
が、
本来のスプリットステップの役割を
ちょっと間違えて使っている人が多いのです。
その間違いとは
スプリットステップの後で
その両足のままドッシリと止まっている人が多いのです。
■スプリットステップの役割は?
スプリットステップの本来の役割は
相手のボールに対して
【素早く動くため】ですよね。
そのためには
両足での着地の際に
【ドン!】と全体重を乗せてしまってはいけません。
その次のステップに移らないと
本来の目的がなくなってしまいます。
この部分を
今回は動画にて説明しています。
文章よりも動画にて
今回はイメトレしてみてください。
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