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【テニスの上達のコツ】打ち方の選び方ときっかけ

【テニス上達のコツ】

 

オープニング画像の

ミロシュ・ラオニッチ選手は

 

今回の記事とはまったく関係がないのですが、

今回はテニスの上達のコツというテーマでお伝えします。

 

このブログを見ている方は

少なからずテニスの上達に燃えていると思います。

 

最近では情報がたくさんあふれていますね。

と言う僕も、Youtubeやブログ、メルマガでテニス情報を発信していますが

 

その中で

どの情報を選ぶか

 

また、どの情報を信じて

練習をし続けていけばいいか

 

この情報の選択方法について

悩んだことがあるのでは?と思い。

 

今回はその内容について

お伝えしていきたいと思います。

 

■情報の選択方法

 

さて、先ほどの内容

ざっくり言うと

 

●無駄な練習はしたくない

●これをやれば上達するというものだけ練習したい

 

これが多くの方が望む

最短の無駄のない上達方法です。

 

意味がない練習はしたくなく

遠回りではなく、最短で上達したいのです。

 

僕も昔は

『この練習を続ければ、少し時間はかかりますが必ず上達しますよ。』

と、お伝えしていました。

 

今は違います。

今は『最短での上達』を目指しています。

 

そのために

andy『この打ち方はどうですか?』

生徒『あまりピンと来ませんが・・』

andy『では、これは?』

生徒『もう少し・・』

andy『ではこれは?』

生徒『これいいです!』

というふうに、

 

直ぐにピンとこないことよりも

別のアプローチを試したほうが、時短で上達すると考えています。

 

つまり何が言いたいかと言うと

『初めのファーストコンタクトが大切』ということです。

 

初めに何か自分の中で

『これすごいかも!』

『ひらめいた!』

という感覚が、テニスではとても大切なのです。

 

もちろんそのイメージで

コートに立ってみると、見るも無残な結果だったことなんて

 

僕も何億回もあります。笑

 

ものすごい閃きを感じたのに

全くダメな時ってありますよね。

 

でも、その閃きを次にコートで試そうとするときの

ワクワク感は半端ないですよね。テニスの中毒性ですね。

 

とにかく!

何がお伝えしたかったかと言えば

 

あまり自分にピンとこないアドバイスを

ひたすらコツコツ続けるよりも

 

自分のなかで閃きがあったことを

集中して練習したほうが、上達の近道がある。

 

ということをお伝えします。

 

これは、インターネットが普及して

たくさんのテニスの情報がある環境のおかげです。

 

今まではひたすら

一人のコーチの言うことを聞き続けるという狭い世界でしたが

 

今は情報をあなたが選べる時代です。

 

いろんなコーチの情報が

インターネットの世界には無数に散らばっています。

 

その中で

あなたが閃くことを選択してそれに取り組む。

 

そうすると

この人の言うことは、閃きが多い

 

という人を見つけたら

その人のコーチングを6~7割ベースとして

 

他の情報を入手しながら

自分のテニスを作っていくことをお勧めします。

 

僕は一人の教えに偏らないほうがいいといつも思っています。

 

あなたのテニスは

あなた一人しかできないテニスになるはずですので。

 

今回の内容として

『ファーストコンタクトのひらめき』を大切に

 

あなたの欲しい情報を

たくさんの中から見つけてみてください。

 

では今回の紹介動画は

ストロークのポイント三つを上げた動画です。

 

あなたが何か閃く事を願っています。

 

 

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