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これが出来ないとゲームが出来ない!?ボールを見ないで打つトレーニング

【あなたはボールを見ないで打てますか?】

 

 

あなたはボールを

見て打っていますか?

見ずに打っていますか?

 

・・また

こんなことを言うから、Youtubeは批判の嵐になるんですよね。笑

 

正直

ボールを見て打っていません。

 

今回は

『ボールを見ないで打つ練習をご紹介します。』

 

うそのようですが、本当です。

 

ボールを観ずに

どうやって打つのかというと

 

これは言葉の意味合いの違いでもあります。

 

では質問を変えます。

 

『あなたはボールとラケットが

当たるところが見えますか?』

 

この質問ではどうでしょうか?

当たるところ見えますか?

 

ラケットはスイングされています。

速いです。

 

そのラケットに当たるボールも速いです。

 

その

当たるところ見えますか?

見えていますか?

見ようとしていますか?

 

相手の速いファーストサーブの時のリターンなんて

バン!ドン!パーン!という感じの

 

一瞬の出来事で返しています。

 

この時に

ボールとラケットが当たるとこなんて

 

見えるはずがないのです。

 

つまり

●速いボールが打ち返せない

●ゲームでは全く打てなくなる

 

これらの

速くて相手がミスをさせようとしてくるボールに対して

 

全く返球出来ない人は

この

 

見えないボールを打ち返す練習を

していない可能性が高いのです。

 

見えないボールを打ち返すには

見ないで打つ練習をする必要があります。

 

これが今回のテーマです。

 

 

■見えないボールを打ち返す方法

 

では、

プロの選手や上級者が

 

目にも止まらない速さのボールを

どうやって打ち返しているのかというと

 

それは

【感覚】です。

 

感覚で打ち返しているのです。

 

一昔前では

『才能』『天才』『センス』

『運動神経』『動体視力』という言葉でかたずけられて

 

全く技術の向上をストップさせている風潮がありました。

 

いまはこの

『感覚』すらも理論的に上達させる時代です。

 

あなたも次のステップの

速いボールへの対応力を上げたいと思っているならば

 

『感覚』の練習は必須項目です。

 

その

感覚の練習方法にはたくさんの項目がりますが

 

今回は

いたってシンプルな方法だけご紹介します。

 

あなたがボールコンタクトを

見ないでも打てるようになるちょっとしたトレーニングです。

 

 

本日のオンコートラボでも

ボールを見ないで打つトレーニングを行いました。

 

初めは皆さん戸惑いますが

うまく軌道をはじき返すイメージでのヒッティングができました。

 

野球のバッティングのようなイメージで

イチロー選手のような一本足打法での練習を行いました。

 

野球と言えば

今日のオンコートは西武ドームで

 

西武ライオンズの試合が行われていました。

いいBGMの中でのテニスは気持ちが良かったですね。

 

それはいいとして

感覚のトレーニング&ヒッティング練習は

テニスでは必須項目です。

 

 

今回ご紹介の動画だけで

ボールを見ないで打てるようになれば

あなたは上達間違いないです。

 

『感覚』が覚醒して

全てのショットを感覚で打てるようになれば

ゾーン状態と言われる状態に入ります。

 

こちらの動画で

あなたの感覚をチェックしてみてください。

 

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