TENNIS
LIFE

【シングルバックハンド】片手は両手に打ち負ける!と、いまだに思っていませんか?

【片手バックハンドにチャレンジしよう】

 

あなたはフェデラー選手のような

シングルバックハンドを打ってみたいと思いませんか?

 

でも・・

片手は、両手に比べて力負けするから・・

 

なんて・・

10年前に言われていたようなことを

いまだに気にして、片手のバックハンドにトライしていないのなら

 

意識を変えて

かっこいいシングルバックハンドに

是非チャレンジしてください。

 

もちろん両手よりも

片手の方が『かっこいい』と言っているのではなく

 

片手に憧れがありながらも

『力負けするから』という理由であきらめている人に向けてお伝えしています。

 

僕もこの口です。

片手にあこがれながらも

 

シングルバックハンドが打てなかったために

両手に転向しました。

 

もちろん今は

コーチになりましたので

 

片手も両手も打てますが

当時は泣く泣く両手にしたことを覚えています。

 

あなたも

シングルバックハンドに憧ればあるのならば

 

あきらめないでください。

 

今は片手が

簡単に打てる時代です。

 

片手の方が守備範囲が広いです。

この恩恵は一般プレーヤーには大きいです。

 

理由は、守備範囲が広いと

走る距離が少なくて済むために、体に優しいからです。

 

ということで

片手のバックハンドの可能性をお伝えします。

 

 

■勝手が増える

 

これから片手のプレーヤーが

どんどん増えていきます。

 

守備範囲が広いために

単純にパフォーマンスが上がるからです。

 

もちろん高いボールや

低いボールの返球に対して

 

片手と両手の利点に違いがありますので

プレースタイルでの選択になりますが

 

その部分は動画にてお伝えしていますので

こちらのブログでは

 

なぜ片手のバックハンドが増えるのか?

 

について

僕の考えをお伝えしていきます。

 

 

■打ち方が変わって

 

ズバリ!

打ち方が変わったからです。

 

今までの

『押す』という飛ばし方から

 

『引く』という回転でのヒッティングになったために

 

片手では押すことが難しかったのが

引く動きでの回転でのヒッティングになると

 

片手のショットも

簡単に打てるようになったからです。

 

もちろんこれは

両手のバックハンドにも同じことが言えて

 

押すバックハンドは

速くボールに追いつく必要がありましたが

 

引く動きでのヒッティングは

速く追いつかなくてもいいために

 

パフォーマンスが上がる

つまり、楽にボールが打てる余力が出来る打ち方になったのです。

 

ま、時代の流れですね

テニスの変換期なので

 

男子プロが今

テニスが変わっています。

 

女子もそろそろ変わりますかね?

まだみんな、ガチガチに硬いのストリングに中厚のラケット

足を踏ん張ったパワーテニスですが

 

テンションを落として

ランニングショットやライジングを多彩に使うプレースタイルが出てくると

 

変換期に突入していきすね。

 

そこから

一般プレーヤーに降りてきますので

まだまだ先になりそうですね。

 

このテニスを

いち早くお伝えしているのが非常識理論です。

 

テンションを落として

足を踏ん張らずに、ライジングを使って

 

タイミングでの攻撃や

フットワークの軽いボレーのプレーでのテニス

 

マッケンロー選手やフェデラー選手のテニス

錦織選手もこのテニスでランキングを上げましたが

 

男子は他の選手も

このベースラインから下がらないタイミングでのテニスに変わったために

 

錦織選手はサーブがぐっと伸びないと

もう厳しい現状となりました。

 

と、

話がそれましたが

 

あなたが片手のシングルバックハンドに

憧れがあり、一歩踏み出せなくいるのならば

 

今一度チャレンジしてみてください!

 

-----------------------------------------------------------------------------

非常識理論を詳しく知りたい方は

メルマガを配信していますので

こちらから登録してください。

メルマガ登録はこちら

-----------------------------------------------------------------------------

 

 

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です