【遠いボールの返し方】
全仏オープンテニス
熱い戦いが繰り広げられていますね。
本日は
アレクサンダー・ズベレフ選手
VS
ドミニク・ティエム選手の
次の世代の
2大巨頭の戦いですね。
この戦いは次の世代の
トップ争いの前哨戦となりますので楽しみですね。
ティエム選手の方が
クレーでは有利な展開となりそうですね。
ズベレフ選手も
自己新の4大大会上位進出で気合が入っています。
気合爆発の戦いを期待しましょう。
個人的には
シュワルツマン選手がベスト8に入ったことが嬉しいです。
アンダーソン選手との身長差が
33センチ差ですが
テニスは身長ではないですね。
そういえば先日の講習会で
初参加の方に
『コーチもう少し大きいかと思いました。』と
言いにくそうに言われました。笑
『説得力あるでしょう』と返しておきました。
僕が2メートルあったら
テニス理論に説得力がないですからね。笑
頑張れシュワルツマン!
■遠いボールのスライスの打ち方は?
先日
『全仏で錦織選手が振られたときに打っているスライスはどうやって打つのですか?
という質問がありました。
確かに全仏で選手が振られたときの
フォアハンドのスライスの打ち方が
普通のスライスではない打ち方になっています。
このスライスが
引っかかった。ということですね。
今回はこの
『遠く振られたときのスライスの打ち方』
についてお伝えしていきます。
■普通のスライスでは返球できない
遠いボールは
普通のスライスでは打ち返せません。
打点がはるかに後ろになっているために
普通のスライスでは返球できないのです。
この遠いボールの返球は
ラケット面を『自分に向けて』使う必要がります。
この自分に向けたラケットの使い方が
特別な返球方法となっています。
キーポイントは
『腕のひねり戻し』です。
この動きを作るためには
腕のひねり戻しを使います。
今回の動画での
遠いボールのヒッティングでは
腕のひねり戻しをチェックしてください。
-----------------------------------------------------------------------------
非常識理論を詳しく知りたい方は
メルマガを配信していますので
こちらから登録してください。
メルマガ登録はこちら-----------------------------------------------------------------------------