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運動連鎖スマッシュ・サーブ~テニスの基本その4~

【運動連鎖スマッシュ・サーブ】

 

あなたはスマッシュ・サーブで

運動連鎖を使えていますか?

 

スマッシュとサーブは練習量がとても少ないために

苦手な人が多いショットです。

 

つまり

運動連鎖がうまく使えていない人が多いのです。

 

でもここで

ちょっと考えてみたいことがあります。

 

この【運動連鎖】と言う言葉に対して

あなたはどのようなイメージを持っていますか?

 

足からの動きが

腰・肩・腕へと上がってきて

 

最後にラケットがボールをしっかり飛ばす

その動きの連動を運動連鎖と思っていますか?

 

実は運動連鎖と言うイメージには

それだけではない要素が入っているのです。

 

■二つの運動連鎖

 

そのフォーム的な

体の使い方の運動連鎖ともう一つ

 

●ラケットの重さを使ったボールの飛ばし方

●ボールの反発力を使ったボールの飛ばし方

 

という二つの要素で成り立っている

エネルギー的な運動連鎖のポイントもあるのです。

 

つまり

フォームではラケットにしっかりスピートが出ていても

 

肝心のコンタクトで

その力のボールへの伝え方が間違っていると

 

うまくボールは飛ばないのです。

 

もちろん反対に

ボールの飛ばし方は出来ていても

 

体の使い方の運動連鎖が出来ていないと

●ボールは安定して飛ぶが、威力は出せない

と言うショットになります。

 

この二つの運動連鎖が出来ていないと

安定したスマッシュ・サーブにならないために

 

苦手な人が多いショットになっています。

 

今回はその

エネルギー的な運動連鎖の一部分と

体の運動連鎖の一部分の動きだけをピックアップした動画をお届けします。

 

もちろんこの

スマッシュ・サーブの二つのショットは

 

かなりの段階的な練習を積まないと正しい動きが

マスターできないショットですが

 

今回の動画は

先ずチェックしたいポイントですので

 

確認をしてみてください。

 

引き続き

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