【非常識理論石川講習会】
13・14日と
石川県小松市の粟津運動公園にて
非常識理論石川講習会を開催しました。
天候が最高でしたね~
秋晴れと言うか石川晴れというか
最高の天気の中で
開催はインドアでしたが、絶好のテニスの季節になって来ましたね。
今回のテーマは
『ブレーキングを意識したストロークの打ち方』という
テニスで大切なフットワークの
『ブレーキング』が皆さんできているかをチェックしました。
やはり意外と
出来ていない事がわかりました。
そもそもそんなことを
『意識したことがないです。』と言う人がほとんどですよね。
テニスは『ブレーキング』つまり
止まり方のフットワークがあります。
ボールに追いついて
止まった時のフットワークが
●ただ止まるだけのフットワーク
ではいけないのです。
あなたはボールに追いついた時に
【体にひねりが入るブレーキング】出来ていますか?
■正しいブレーキング
この
【体にひねりが入るブレーキング】とは
止まったときに
上半身にひねりが入っています。
これがただ止まっている人は
ひねりが入らないために、そこからボールを飛ばす動きを
行わなければならない打ち方となります。
止まったときにすでに
ボールを飛ばすひねりが作られていたら
打つ準備が出来ているので
スムーズにヒッティングが行えるのです。
ざっくりお伝えすると
このフットワークが出来ていない人が多いのです。
またしても写真を撮り忘れました・・汗
本当にどうにかならないかな・・
写真がない他の皆さん・・すみません。
コートをいつも撮ってくださる上田さんと遠方からのご参加の岩本さんです。
■トレーニング講習会
話が戻ると、
このフットワークについては
プロトレーナーの方とのコラボ講習会の際に指摘があったポイントです。
生徒さんとコーチの違いの中で
この違いが優先順位No.1のコーチングポイントだと言われました。
そうなのです
コーチが出来ていて、とても大切で
生徒さんが出来ていない確率が高いのがこの
『ブレーキングフットワーク』だったのです。
この動きの部分は
体の動かし方の構造所の問題点のために
僕も気が付かなかったポイントでした。
やはりこの、トレーニング分野とのコラボ講習会は
とても大切だと痛感したのです。
と、長くなりましたがそういう流れで、
今年の年内の講習会はこのブレーキングをチェックしたいと思います。
そして
『ゴムチューブを使った、ひねり戻しトレーニング』も
講習会のポイントとなっています。
年内は
●神戸
●愛知
●神奈川
●千葉
での開催が決定しています。
さらに
非常識理論合宿も控えています。
今回の合宿は
すごい内容になっています。
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と、石川講習会の様子よりも
ブレーキングの記事になてしまいました。
今回は同じホテルにお相撲さんが多数泊まっていました。
高見盛も近くで見ると大きかったです。
今回は石川の海の幸を堪能しました。
町さんありがとうございました。
またいいお話も聞けて
人のつながりとはとても奇跡のような出会いがあるものだと
テニスのすばらしさをかみしめました。
いや~テニスって
本当に素晴らしいですね。
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