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【テニス】バックツイストショットあなたは知っていますか?

【バックツイストショット】

 

あなたは

『バックツイストショット』を知っていますか?

 

この『バックツイスト』というのは

【ひねり戻し】のことです。

 

つまり

腕のひねり戻しを使った打ち方です。

 

例えば

大坂なおみ選手のフォアハンドを打つ前に

ラケットのコンタクト面が外側を向いています。

 

これが腕のひねりを作る前の

準備をしている段階の形なのですが

 

ここから

この形がひねりが入った形で

 

これが戻った形です。

始めのラケット面を外側に向けた準備の時と

同じラケットの形に戻っているのがわかります。

 

これが

『バックツイスト』を使ったフォームです。

 

腕のひねり戻しを使ったショットで

『バックツイストショット』です。

 

これ

非常識理論の体幹の回転をマスターした次のステップの打ち方で

 

『腕のひねり戻し』を使ったショットなので

バックツイストショットと名付けています。

 

もちろんこの打ち方で

〇バックハンド

〇スライス

〇ボレー

〇スマッシュ

〇サーブ

と、全てのショットを

レベルアップさせます。

 

このテニスの

『引く』という意識の中にはこの

ひねり戻しを使って引く意味合いも含まれます。

 

体幹の回転を作る動きも

腕を伸ばす押す動きでは回転が止まります。

 

引く動きは

体を回す動きを作ります。

 

体の使い方には

見た目のイメージとは違う感覚で動かす使い方がほとんどです。

 

あなたも

見た目のフォームに惑わされずに

 

体の動かし方に意識を向けて

テニスの練習をすることをお勧めします。

 

これから打ち方としては主流となる

腕のひねり戻しを使った『バックツイストショット』に

 

注目していってください。

 

 

そして先日

コーチ契約をさせて頂いているミズノさんの

 

千代田区にあるフラッグシップ店舗

エスポートミズノへお邪魔させていただきました。

 

ミズノのブランドアドバイザー

イボ・カルロビッチ選手の

シューズが飾ってありました。

物凄く大きかったです。

カルロビッチ選手は身長が2mオーバーです。

 

流石に大きいですね。

 

そしてこのお方

ミズノと言えば『ミスターミズノ』

松岡修造プロの写真が至る所に配置されていました。

 

修造さんの熱さに負けないように

ビシビシ新しいテニスを追求していきます。

 

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