TENNIS
LIFE

テニストレーニングの必要性~あなたはテニストレーニング方法を知っていますか?~

【テニストレーニングが流行る!?】

 

最近テニスの情報が
テレビからたくさん流れていますね。

大坂なおみ選手効果ですね。

 

その中で
テニスのトレーニングをしている選手の映像たくさん目にします。

ストレッチのようなものやゴムチューブを使ったものなど

プロ選手は必ずトレーニングを取り入れています。

 

〇フットワークトレーニング

〇胸郭トレーニング

〇腹圧トレーニング

〇腕の回旋トレーニング

などなど、たくさんのトレーニングがあります。
その目的は

『パワー維持』

『ケガの予防』

『運動効率の維持』

『バランス感覚の維持』

などなど
目的もたくさんあります。

みなさんもその光景は目にしていると思いますが
実際に身近に、その環境がない方がほとんどだと思います。
この話をすると
『プロ選手だから必要なんでしょう』と言う人がいるんです。

・・と言うのは

すでに何年か前の話ですね。
すでにこのトレーニングが

●筋肉トレーニングではない

●運動効率を上げることが目的

●一般の人にも必要

●けがの予防

と言う事は浸透しつつありますよね。

多くの方がトレーニングに対して意識が上がってきたと感じています。

ですが、身近にその練習方法がないのが現状です。

 
僕もただいま
トレーナーの方とテニストレーニングを開発しています。

先日のやり取りで

—————————-
andy『このフェデラー選手の胸を張った姿勢を意識させるだけで、腹圧が上がりますか?』

と聞いたところ

トレーナー『腹圧のトレーニングを先に行わないと、腰を折る姿勢になる可能性があります。』

という回答がありました。

トレーナー『安藤さんは出来ているから、その姿勢のまねで出来るのです。』

—————————-

なるほど・・・
ただその姿勢を真似するだけでは体の動きは作ることは出来なのですね。

 

これはテニスのコーチングが

『うまく生徒さんに伝わらない』と言う事にもつながりますね。

コーチの培われた体の動きでは出来ても

●生徒さんの体の動きでは再現できないという事が多々あるのです。

 

このもともとの体の動きの違いに

『出来ている人』は気が付かないのです。
出来ない人は、根本的な体のトレーニングから行わないと
その打ち方をマスターすることが出来ない。。。

出来ない。ではないですね。

時間がかかる、と言うニュアンスですね。

 

そこをトレーニングを入れることで、時短になる。
これが今の僕の『仮説』『推測』です。

この仮説に対して
PDCAサイクルを回していこうと思っています。
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