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大坂なおみ選手のフォアハンドの三つの秘密~その1腕のひねり戻し~

【大坂なおみ選手のフォアハンドの秘密~その1~】

 

今回は

大坂なおみ選手のフォアハンドの秘密!

と言うテーマでお伝えしていきたいと思います。

 

もちろん非常識理論的見解です。

 

その秘密は三つあります。

今回はその三つの秘密の中の一つ

 

『腕のひねり戻し』についてお伝えしたいと思います。

 

大坂なおみ選手のフォアハンドで

一番に気が付きやすいポイントが

 

打つ前のラケットの向きです。

 

ラケットの先が

前に向けられているままの形です。

 

このフォームです。

 

これは昔テニスの人の

●早く構えて

 

と言うアドバイスで

ラケットの先を後ろに向ける打ち方とは

明らかに違います。

 

これが大坂選手の

フォアハンドの秘密の一つです。

 

この形の秘密は『ひねり戻し』です。

腕のひねり戻しを使ってヒッティングしているのです。

 

そのために

フィニッシュの形と同じ形になります。

 

こちらがフィニッシュです。

このフィニッシュの形のまま

肩をターンさせれば先ほどの形になります。

 

これがひねり戻しです。

つまり打つ前に、最後のフィニッシュの形を作って

 

その形に戻す意識で

ヒッティングしているのです。

 

その戻りの動きのために

『りきみにくい』

『同じ動きになりやすい』

という利点があります。

 

ここが大坂なおみ選手の

フォアハンドの秘密の一つとなります。

 

あ!もちろん

非常識理論的観点で、大坂選手の打ち方を解説しています。

 

非常識理論も

体幹の回転でのヒッティングをマスターした次のステップとして

この『腕のひねり戻し』の打ち方にトライします。

 

テニスは段階的に技術を向上させていくと

より楽しみが増えていきます。

 

体力は段々落ちますが

技術は上がりますので

 

この打ち方にトライしてみたい!と言う方は

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