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非常識理論石川講習会に行ってきました!

【非常識理論石川講習会】

 

先週末

石川講習会を開催しましました。

 

いや~本当に

いつも写真を忘れるんです。。。

 

何と今回。。。

この一枚だけ・・・ひどいです。泣泣

 

今回は

いつも講習会や合宿に来てくださるメンバーで

ガッチリナダル選手の打ち方の練習を行いました。

 

ナダル選手の打ち方と言えばこちらです。

 

この打ち方は

●手首を痛める打ち方

●腕の力で打っている打ち方

と、思っている方が多いです。

 

正しい練習方法で練習すれば怪我をすることもなく

 

プロ選手が使っているということは

安定感がありコースが狙いやすく

 

理にかなった打ち方ということです。

 

特にフォアハンドが苦手な方は

今回各地の講習会やプライベートでも取り入れましたが

 

フォアハンドが良くなった人の確率は

堂々の6割越えなので、立派に会員への提供練習に認定されました。

 

 

走りながら

アングルに切り替えしが打ててみなさん楽しそうに打っていました。

 

参加の皆さんお疲れ様でした。

引き続き頑張りましょう!

 

 

さてこの非常識理論の

練習の認定制度とは?何かというと・・

 

ただの私の中の決め事なのですが

オンコートや講習会で生徒さんに合わせたコーチングの中で

 

かなり打ち方が良くなった練習方法があったときに

他の方にもその練習方法を提供した際に

 

かなりの人数で成果が見られたものは

 

『配信してもOK』という認定練習制度になります。

 

その確率が低いものは

マニアックな癖がついてしまった方への

 

ピンポイントの練習方法という認定となります。

 

プライベートコーチングも確率の高いコーチングから入り

ダメならだんだんマニアックなコーチングを当てていきます。

 

10人の生徒さんに対して

10人に同じ打ち方をマスターさせようとすると

 

最低10個はコーチングが必要になるということです。

 

その中で動画になっている練習は

6割以上の人がヒットした練習方法としています。

 

 

その数ある練習の中でも

特に練習が難しいのがサーブですね。

 

なぜサーブが難しいかというと

●同じフォームの人がものすごく少ないショット

●一人一人全く違う打ち方のショット

 

という

サーブほど人によって打ち方がバラバラなショットはないからです。

 

そしてさらに!

物凄く大切なショットなのに

 

練習時間がものすごく短いショットでもあるからです。

 

サーブの悩みは

テニスでは一番か二番の悩みです。

 

■今回はサーブについてお伝えします。

 

 

あなたはサーブで
どのようなコンタクトのイメージをもっていますか?

 

『上からたたき落す』

『上にラケットを振りぬく』

『足の力をコンタクトに込める』

などなど
人それぞれの感覚があり、それぞれの表現があります。
つまり正解が伝えにくいのです。

 

と、いう曖昧な答えでは発信者としてはNGなので

今回はズバリ
『ボールに回転をかける当て方』についてお伝えします。

 
このイメージに反対的なイメージとしては

『ボールをコートに打ち込む』です。
ラケットで上から
ボールを下のコートに打ちおろすイメージです。

 

ラケットを
手のおいでおいでの動きでボールを打つと

『アンダースピン』がかかる打ち方になります。

 

このイメージ分かりますか?

 

ボールを撫でて
逆回転がかかるイメージです。
上から打ち込みの使い方の人は
この逆回転サーブになっている人が多いです。
サーブはやはり縦回転をかけたいところです。

縦回転だからボールが落ちて確率が上がります。
ではこの
縦回転をかけるためのラケットの動きは

どんな動きかと言うと
ボールの上にラケットが抜ける動きです。
■上に抜けるように使いたい
つまりサーブは縦回転をかけるように

 

ラケットはコンタクトから
ボールの上に少し動きたいのです。

 

ではこのラケットの動きを作る
手のイメージはどんなイメージかというと
ラケットをボールの
上にすり上げるようなイメージです。
このイメージがサーブの見た目のイメージとは
全く違うイメージのために

サーブでつい手で抑えるように
逆回転がかかる落ちないサーブになっている
サーブに悩む人が多いポイントなのです。
ということで今回は
そのラケットが上に抜けるイメージの予習と

 

そこを力を入れないイメトレのために

こちらの動画をチェックしてみてください。

 

■サーブ力が入る人要チェック

 

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