【テニス腰】
正しく腰が回る股関節の使い方
今回は
テニスの腰の使い方についてお伝えします。
単刀直入に言うと
腰は使いません。
正しくは股関節を使います。
ですが
『腰を使っている感覚』になるのです。
この
『腰は使わないけど腰を使った感覚がする』
これが今回
詳しくお伝えするポイントです。
テニスは腰の回転で打つ
と言うのは半分はあたりで半分ははずれです。
なぜ半分なのかと言うと
ラケットを持っている腕があるのは胸部のために
腰の回転が連動して
胸部も同じ動きで回る必要があるからです。
腰の回転に胸部が連動することで
体幹の回転となります。
そのために
腰だけ回そうとしてもうまく打てないのです。
または
腰で打とうとして腰を使おうとすると
腰を痛める危険性があります。
この腰を使っている感覚はあるけど
実際に使っているところが違うという
体の使い方を今回は動画にてお伝えしています。
■正しい体の使い方
今回の動画の
股関節のタメではお尻の筋肉を使っています。
この際に
太ももの筋肉やふくらはぎを使っていると
足がものすごく疲れます。
その方は
股関節にタメが作れていないはずです。
股関節にタメを作るには
お尻の筋肉を使います。
お尻の筋肉が伸びる事でタメが出来て
お尻の筋肉が戻る動きで体が回ります。
このお尻の筋肉が使われるときに
足で蹴っている感覚となり
その動きで腰が回る動きとなります。
つまりこれが
足で蹴って腰を回す感覚となるのです。
ですが実際に
足で蹴ろうとしても腰は回りません。
しっかり股関節に乗って
お尻の筋肉を使う事でこの動きが出来るのです。
今回はこのイメージをブログで追加しておきます。
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