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【ボレー】相手に返さない!ボレーに必要な簡単ラケットの使い方

【相手に返さないボレーの打ち方】

 

今回は

相手に返さないボレーの打ち方についてお伝えします。

 

どのようにボレーを打てば

相手に返さないボレーになるかは

 

今回ご紹介の動画で説明していますので

こちらのブログでは追加情報をお伝えしておきます。

 

今回のボレーで

特に必須の項目は

 

『ラケットのセット』です。

 

ボレーは

ボール軌道の延長線上にラケットをセットして

 

ボールコンタクトを行います。

 

その際に

ボールコンタクトに向かって

 

足で踏み込みながら

ラケットを飛び込ませていると

 

今回のような

ボレーのコントロールが出来ません。

 

つまり

昔テニスの『踏み込みでコンタクトするボレー』では

 

ご紹介の動画のイメージはならないのです。

 

動画のイメージは

ボール軌道にラケットをセットしているために

 

ラケットを動かさなくても

ボールがラケットに当たります。

 

その『当たる』と言う感覚がある事で

ボレーでは『コースを狙う』と言う意識が生まれます。

 

この際に

ボールにラケットを当てる意識が強いと

 

コースは狙えないのです。

 

これも

相手にボールをつい返してしまうボレーにつながっています。

 

さらには

ボールに対して踏み込みながらボールをコンタクトしていけば

 

そのまま飛んできた場所に

そのままボールを弾き返すという

 

ボールが来た場所に返すボレーになります。

 

これも

相手に返してしまうボレーになるのです。

 

今回の動画のボレーは

『ボール軌道に延長線上へのラケットセット』

 

これが必須のイメージですので

そこを踏まえて動画をチェックしてください。

 

 

 

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