ダブルスプレーヤーはコンパクトフォームがお勧め

『ダブルス専門ならコンパクトストローク』

 

コロナがまた広がりを見せていますね。。
こんな時は
楽しい話題が欲しいですよね!

という事で非常識理論
コロナに負けないテニスの情報を毎日お届けしています。

 

今回はYoutubeで配信している動画を
要点をまとめてお伝えしていきます。
テーマは
『コンパクトフォーム』です。
あなたはプレー中に
振り遅れがなくならない事はないですか?
もしその悩みが抜けないのなら
フォームが大きい可能性があります。

今回は解決策として
コンパクトフォームについてお伝えします。
■あなたはダブルス派シングルス派?

そもそもダブルスしかしない人が
シングルスプレーヤーの打ち方を参考にしている人が多い。

これ物凄いあるあるなのですが
実際にたくさんの人がこの打ち方になっています。
シングルスプレーヤーのしかもプロ選手の打ち方をまねて
ダブルスをしてしまうと振り遅れるのです。
ダブルスメインの人は
ダブルス選手の打ち方を参考にするのがベスト。
ですが・・ダブルス選手の情報が
ものすごく少ないことも原因の一つです。
シングルスの選手は
ストロークで相手を切り崩す必要があるために

フォームが大きくなっています。
脇が空いた遠心力をしっかり使うフォームは
反対にダブルスでは振り遅れやすいです。
これらの理由で
非常識理論はコンパクトなフォームをお伝えしています。
一般プレーヤーは振り遅れない事が一番大切。
コンパクトなフォームで
攻撃する場合はライジングで力のいらない攻撃がお勧め。
振り遅れないために
守備力が高くなり上級者ともテニスが出来ます。

前置きが長くなりましたが、コンパクトフォームの参考にしたい
究極のコンパクトフォームをご紹介します。
ご紹介する選手は
アンディー・マレー選手のお兄さん

ジェイミー・マレー選手のフォームです。
物凄いコンパクトで
フォアハンドなんてプロに見えない打ち方です。
そしてもう一人
錦織選手はシングルスプレーヤーでもコンパクトフォームです。
なのでこの二人の選手の
コンパクトフォームをご紹介しておきます。

ダブルスプレーヤーの方は
コンパクトフォームを意識してみてください。

■ジェイミー・マレー


■錦織圭

 

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フェデラー選手の壁打ちボレーボレーを練習しよう!

【フェデラー選手の壁打ちボレーボレー練習動画】

 

今回は

フェデラー選手の壁打ち動画の練習方法動画のお届けです。

 

?・・・

パッと聞いただけではわかりにくい題名ですね。

 

先ずはこちらの

フェデラー選手のツイッターの投稿を観てください。

 

この壁打ちのボレーを練習する動画のお届けです!

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スクール休業のお知らせ

本日4月6日より

当面の間はスクールをお休みします。

 

詳細はまたブログにてご報告します。

 

※都の休業要請に伴って

4月16日~5月6日まで休業とします。

 

それ以降はまたブログにてご報告します。

 

 

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【インドの伝説的ダブルスプレーヤーパエス選手引退】

【インドの伝説的ダブルスプレーヤーパエス選手引退】

 

衝撃のニュースが入ってきました。

インドのリーンダー・パエス選手が今期で引退するということです。

 

いや~天才的なダブルスプレーヤーで

楽天オープンにも良く来てくれており

 

ファン対応が良く

多くのファンが周りに集まっていましたね。

 

オープニング画像は

2014年の楽天オープンの際に

一緒に取ってもらった写真です。

 

ものすごく気さくで

普通に会場内のスタバに私の前に並んでいました。笑

 

そのパエス選手が

今期で29年の選手生活を終了させるということです。

 

素晴らしいプレーヤーでしたね。

18個のグランドスラムのタイトルを持っており

 

8個が男子ダブルスで

10個がミックスダブルスです。

 

 

ヒンギス選手とのミックスが

一番印象に残っていますね~

 

今回はその2014年の楽天オープンに出場の際の

パエス・ボパンナ選手の練習風景をお届けします。

 

お疲れ様でした。

今季グランドスラム出場100回を目指して頑張ってください!

 

 

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この打ち方はもう常識!ツイストバックショットとは?

【フォアハンドの常識ツイストバックショット】

 

今回はフォアハンドの

ツイストバックショットについてお伝えします。

 

このショットは

ナダル選手が良く使うショットのイメージがありますが

 

ほとんどの選手が使います。

 

どんな場面で使っているかというと

フォアハンドの

◇高い打点

◇後ろの打点

◇走らされた場面

◇切り返しの場面

◇低いボールの持ち上げ

これらの場面で

このショットは使われています。

 

出はどんなショットかと言うと

それは動画にてお伝えしていますので

 

後ほど動画を観てください。

 

このブログでは

追加情報として

 

ツイストバックショットは

なぜ一般には使われていないか?

 

についてお伝えしておきます。

 

◇テニスの都市伝説

 

ではなぜ

ツイストバックショットが一般プレーヤーに

浸透していないのかと言うと

 

●プロだから打てるショット

●手首を壊す

●腕力がいるショット

という

間違った情報が多いからです。

 

もちろん変な打ち方をすれば

ケガに繋がりますが

 

プロ選手が

こんなにも頻繁に使うショットなのに

 

リスクがあるわけがありません。

 

長い試合の中で

このショットを多用することが

 

体力的にも負担が少ない証拠です。

 

もしあなたが

この打ち方を使っていないのならば

 

●フォアハンドの高いボールが苦手

●フォアハンドに振られたらボールが浅くなる

●フォアをクロスに切り返せない

●フォアの打ち込みが強く打てない

という悩みがあるはずです。

 

それだけ

このツイストバックの動きは

 

フォアハンドでの必須項目なのです。

 

この打ち方は

〇腕の負担も少なく

〇ボールに回転をかけやすく

〇コースを変えやすく

〇高いボールが打ちやすい打ち方です。

 

そして

手首を使っていない打ち方なので

手首に負担もないのです。

 

この打ち方を見たままで

手首で打とうとすると手首を痛めます。

 

この打ち方は

腕のひねり戻しの動きなのです。

 

しかも

上腕の動きなのです。

 

肘から先でこの打ち方を行うと

ケガの繋がりますので気を付けてください。

 

テニスでは

都市伝説のような言葉がたくさんあります。

 

●ボールをよく見て

●横を向いて

●しっかり踏み込んで

この様な簡単なアドバイスでは

テニスはうまくなりません。

 

●プロの打ち方だから一般プレーヤーはしない方がいい

この言葉も

多くの方が意識にある言葉です。

 

ではなぜ

フェデラー選手はあんなにも

力が抜けたような打ち方をしているのか?

軽い力でボールが良く飛んでいるのか?

 

その打ち方こそ

一般プレーヤーがまねるべき打ち方です。

 

体力を使わない

筋力に頼らない

 

そのために

プロの技術をしっかり取り入れていきましょう。

 

こちらツイストバックの説明動画です。

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