【ストロークのタイミングイメトレ動画】
この角度の映像はかなり貴重です。
最近のテーマとして
ストロークのタイミングについてお伝えしています。
今回ご紹介の映像は
2012年楽天オープンの時のマレー選手のプラクティス映像です。
この角度での映像
実はとても少ないために貴重なのです。
しかも!ボールの軌道とストロークのタイミングが
とてもわかりやすいのです。
何て素晴らしい映像でしょうか。
今回ご紹介の動画でしっかりイメトレしてください。
■どこを合わせるのか?
あなたはスイングの
『どの部分をボールに合わせようとしていますか?』
この質問の答えとして多い答えが
『インパクト』です。
ボールとラケットが当たる
『インパクト』を意識している人が多いのです。
あなたはどうですか?
非常識理論としては
コンタクトから先のスイングで飛ばしますので
【コンタクトから先のスイング】
を、ボールに合わせに行く意識となります。
■コンタクトではなく先のスイングの理由
あなたはストロークを
しっかり振り切れていますか?
もし、振り切れていない人は
先ほどお伝えした、ボールとラケットが当たる
インパクトを一番意識している可能性があります。
このインパクトを強く意識すると
その先のスイングが弱くなり
振り切れないスイングになりやすいのです。
非常識理論は
コンタクトから先のスイングを意識します。
インパクトはあまり意識しません。
そうすると
インパクトで力みが消えて
しっかり振りきれるスイングになるのです。
このイメージを
今回のイメトレ動画にて
意識してもらいたいのです。
■イメトレ動画
今回はこの
【コンタクトから先のスイングをボールに合わせに行く】
という意識を強く持って動画を見てください。
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