【非常識理論:神戸講習会】
10月27日28日に
神戸で非常識理論講習会を開催しました。
絶好のテニス日和となり
最高のコンディションでガッチリ講習を行いました。
今回のテーマは
【テニストレーニング理論】と
【腕のひねり戻し理論】です。
これは今年の
非常識理論の大きなテーマになった練習方法で
テニストレーニング理論は
『正しい体の動かし方を練習することで打ち方が良くなる』という
トレーニング理論を取り込んだ練習方法で
簡単に説明すると
フォアハンドの際に右足で止まった時に
●足を踏ん張ってただ止まっているか
●ひねりが作られる止まり方をしているか
という上記の違いで、そこから
『飛ばす動きをまた作るのか』
『ひねりの戻しですぐに打てるのか』
と言う大きな違いとなります。
その止まり方を矯正することで
フォアハンドが大きく変わります。
この部分は
体の動かし方という
僕の専門外の分野となるために
プロトレーナーの方から伝授された内容になっています。
つまりは
●フットワーク
●サーブのフォーム
●体の回し方
これらの動きに関して
テニスコーチはあまり専門的な知識はないのです。
打ち方のコーチングで
遠回りに指導していることにはなりますが
体の動きを理解したトレーナーの方が
直に矯正した方がとても速いのです。
ここがテニスの上達に
大きな時間を費やす結果になっていると
僕は考えます。
そのために非常識理論は今
プロトレーナーの方と組んで
テニストレーニング練習法を積み上げています。
今回の講習会でも
大きくその成果を出してくれています。
そしてもう一つの
【腕のひねり戻し】でのヒッティング理論です。
これは
腕のひねり戻しを使って
フォアハンドやバックハンドを
力のいらないヒッティングフォームで
軽くボールを打つことをテーマに伝授しています。
そしてまたまた今回出ました!
両手バックハンドの方が
片手バックハンドに転向されました。笑
以前からも言っていましたが
このひねり戻しを使ったバックハンドの練習をすると
片手バックハンドが簡単に打てます。
今までフェデラーにあこがれて
片手バックにしたかったのに
●なくなく両手で打っている人
片手で打っているけど
●どうしてもうまく打てない人
女性ですが
●片手バックハンドにしたい人
ジュニアでどうしても
●片手を教えてもらえない人
これらの人は
どんぴしゃりでハマる練習方法があります。
腕のひねり戻しを使った打ち方で
フォアハンドもスピンがかかった伸びるボールが打てます。
バックボレーやバックスライスも
楽に伸びるボールが打てます。
反対に言うと
バックスライスやバックボレーが飛ばない人は
この腕のひねり戻しを
使えていない可能性が高いのです。
という
腕のひねり戻しを使った練習を行いました。
これはもちろん
Youtube動画にも上げていない極意です。
体験したい方は是非
講習会や合宿、ONLINE会員にご参加ください。
今回の神戸講習会では
新しい方のご参加もたくさんあり
またまた新しいつながりが増えました。
大阪からの参加の方が多かったので
次回一日大阪開催の案が出ました。
またコートがうまく見つかりましたら
大阪開催を計画したいと思います。
またまた今回は
長く昔からの方や新しい方達との交流も出来
同じ大学の同じ学部の同じ学科の
先輩後輩というつながりの方があったりと
世間の狭さとつながりを感じました。
いや~こういう出会いが
同じテニスを目指す志が同じ仲間で
共有できることは最高に楽しいですね。
次回は千葉と愛知講習会が開催されます。
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