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大坂なおみ選手優勝おめでとう!~大坂なおみ選手の強さの秘密~

【大坂なおみ選手優勝おめでとう!!】

 

やりましたね!!

大坂なおみ選手全豪オープン初制覇です!

 

そして世界ランキングNo.1が決定しました。

 

いや~本当にテニスファンからすると、

いや、テニスファンではなくても

 

決勝戦での戦いは本当に感動的な試合でしたね。

多くの人が涙を流したでしょう。

 

本当に感動的な瞬間に立ち合えて

最高に幸せな一日になりましたね。

 

クビトバ選手も

本当に素晴らしいプレーでした。

 

と、感傷に浸りたいことろですが

やはり非常識理論としては

 

このテニスの解析を行いたいと思います。

 

今回の決勝の選手二人の打ち方は

『腕のひねり戻し』をしっかり使ったヒッティングをしています。

 

特徴としては

大坂なおみ選手のフォアハンドは

●ヒッティング前にラケットのコンタクト面が外を向いている

 

クビトバ選手のフォアハンドは

●ラケットスタートが遅い

 

この二つの特徴は

腕のひねり戻しを使っている特徴です。

 

さらにバックハンドは

大坂選手もクビトバ選手も

 

●ヒッティング前にグリップよりもラケットの先が前にある形を作る

という特徴があります。

 

この動きは

腕にひねり戻しを使って、両手バックハンドを打っている特徴です。

 

あなたが両手のバックハンドで

ラケットヘッドをすぐに後ろに向けているとしたら

この腕のひねり戻しでのヒッティングではないと思います。

 

これらの動きでのヒッティングは

一昔前の『速く構えて、押すテニス』ではないのです。

 

もしあなたがまだこの

『速く構えて、横を向いて、押すテニス』だとすれば

 

そろそろ新しい打ち方に

チャレンジしてください。

 

よく聞く言葉では

『プロの打ち方はまねできない』と言う方も多いです。

 

よく考えてみてください。

プロ選手は力が抜けた打ち方で強いボールを打っていますよね。

 

『なんであんなに力が抜けて、早いボールが飛ぶのだろう』

と思っていませんか?

 

そうです今のプロ選手の打ち方は

効率の良い無駄のないフォームなのです。

 

つまりは

その打ち方を一般プレーヤーも取り入れる方が

楽なテニスが出来るのです。

 

もちろんパフォーマンスが上がるために

プレーの質もレベルも上がります。

 

その打ち方が

大坂選手の打ち方なので、この機会にしっかり見てください。

 

もちろん非常識理論では

その打ち方をマスターする練習方法も準備しています。

 

どんな打ち方か気になる方は

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