TENNIS
LIFE

【テニス勝てない理由】上級者のテニスゾーンテニスとは?~オープンスキルNo.2~


【ゾーンテニスの状態が上級者のテニス】

 

 

テニスは

『オープンスキル』のレベルアップが

ゲームでの強さにつながる

 

 

と、今回は

唐突なセリフからスタートしました。

 
フォームは崩れていても
ゲームに強い人はたくさんいますよね。

 

その

フォームは綺麗ではないのに

●でもゲームに強い人

 
または
昔強かったが今は年齢のために、ハードなプレーが出来ない

●でもゲームは強い人

 
速いボールが全くないのに

●でもゲームが強い人

 
この方達が優れているのが
『オープンスキル能力』です。

 
ある一定のレベルに達した人は
この感覚でスピードボールがなくても勝てます。

 

 
この感覚は

私が高校時代の恩師の先生に言われていたこと

『お前はぶつぶつ言いながら練習していた。』と言われていたお言葉と
大学時に
コーチや先生がいない状況で

インカレベスト32までは入れた練習のやり方に

共通の項目を発見しました。

 
それが
オープンスキル練習法です。

 
このオープンスキルが
物凄く感覚的な練習のために

 

伝える事が難しいために
教えている情報もほとんどありませんし

 

私も
Youtubeでこの内容はほとんどお伝えしていません。

 
その伝えるのが難しい理由が

感覚的なプレーのためには

 

〇鈍い筋肉でのヒッティング

〇ボールとコートを見る目線の使い方

〇自己修正能力での調整

 

と言う感覚的な項目での
プレーが必要になるからです。

 
非常識理論は
ゾーンテニスを目指しています。
ですがまだ
今までの配信の情報のほとんどが

 

フォームの調整でのレベルアップを目指す
クローズドスキルでの情報ばかりでした。

 
それでは
もう一歩試合では勝ち切れないので

 

今年の下半期年末に向けて

このオープンスキルでの練習に
集中していく事にしました。

 
その中の
『股関節のタメ』について前回お伝えしました。

 

これは
〇鈍い筋肉でのヒッティング

の項目入ります。

 
●緊張で振り切れない

●コントロールが安定しない

●体のバランスが崩れる

●サーブが打てなくなる

●トスが上がらなくなる

●ボレーが安定して打てない

これらの症状では
共通して繊細な細い筋肉である

肘から先の
腕の筋肉でのヒッティングになっている可能性があります。

 
サーブも
体幹や上腕でのヒッティングをすることで

肘から先が力を使わないために

 

〇力が要らないや

〇力を抜いて打つ

と言う感覚的な表現をされます。

 
鈍い筋肉でのヒッティングが

緊張感を感じないショットに繋がり

繊細ではないために
反対にブレも少ないと言うヒッティングになります。

 
その鈍さが
フォームやショットに意識をとられないプレーとなり

 

次の項目の

〇ボールとコートを見る目線の使い方

でのプレーに繋がっていきます。
では次回は

〇ボールとコートを見る目線の使い方についてお伝えします。

 

 

-----------------------------------------------------------------------------

非常識理論を詳しく知りたい方は

メルマガを配信していますので

こちらから登録してください。

メルマガ登録はこちら

-----------------------------------------------------------------------------

 

 

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です