サーブ講習会
■腕のひねり戻し練習
神戸講習会報告の続きです！ サーブの講習会の目標は 『腕のひねり戻しでのサーブ』です。サーブは腕の振ってしまう人が多いです。 腕で振ると確率が悪く サーブスピードも出ません。 正しくは腕のひねり戻しの動きで打ちます。 体の構造的な使い方は 上腕の外旋から内旋の動きです。 内転ではないので気を付けてください。 内転と言うのは肘から手首までの前腕の動きです。 サーブは二の腕である上腕の 内旋外旋の動いで打ちます。 これが腕を振るのではない 安定したサーブになる腕の使い方です。 今回のサーブ講習会は この腕のひねり戻しでのヒッティングが目標です。
この動き自体は もちろん簡単な動きなのですが マスターが難しい動きです。 なのでサーブは悩んでいる人が多いショット。 参加者の方も 『フレームからボールを打ちに行く事』に 始めは苦労していました。 ですがマスターすると 回転がかかりサーブが安定します。 時間内にスライスサーブスピンサーブの打ち分けが スムーズに打てるようになる人もありました。 ・・凄い・・ テニスは閃けば 一瞬で打ち方が変わります。 『これか！』と気が付いたら バンバン打てるようになります。 その瞬間が テニスをやめられない理由ですね。 講習会の内容は全て撮影して 後日お届けしています。 アドバイスは忘れてしまいますからね・・・ ご参加のみなさま お疲れさまでした！ 初めてご参加の方もサーブがしっかり打てて バッチリマスターして帰られました。 また12月に 神戸講習会予定していますのでお会いしましょう！ 講習会に参加希望の方は こちらのメルマガにご登録ください。 非常識理論メールマガジン☜
