ストロークは体幹の回転だけでは完成しない

ストロークを作る三つの体の動き

■体幹の回転だけではない
今回は
ストロークの三つの体の動きについてお伝えします。

この部分はYoutube動画だけでは理解できない部分です。
理由は三つを一気に説明することが出来ないから。

そのためにたくさんの動画に小分けして説明しています。

なので実際にYoutube動画の一つ一つは
小分けしたワンポイント動画です。

つまり人それぞれ今の現状が違うために
一つの大きな練習動画を作ってもそれがヒットする人は少人数。

小分けしたほうが
その人の状態にあった動画がどれかヒットします。


そうすると全ての動画をつなげていないために、
Youtubeではつながりが分からない人が出てきます。

なのでメルマガ登録やブログを見てくれている方にだけ
こうしてつなぎの情報をお届けしています。

今回ご紹介の動画は
そのまとめてきなないようの動画を作りました。

やっぱり内容が薄くなりますね・・・

最後にご紹介しますね。

今回ご紹介の動画の
三つの体の使い方は

〇ラケットヘッドの走り

〇体幹の回転

〇上腕の外旋内旋のひねり戻し

この三つの動きです。

これも全部いっぺんに練習しても出来ないために
段階を踏んで練習していく事が大切です。

〇先ずは体幹の回転で安定ヒッティングをマスター

〇上腕のひねり戻しでのフィニッシュへのパワースルー

〇コンタクトまでのラケットヘッドの加速

今スクールでもこの
最終段階の練習に入っています。

徐々に生徒さんがレベルアップしているのを感じます。


これがマスター出来たら
次はボレーのレベルアップです。

非常識理論は体幹の回転でのヒッティングですが
そこにはまだまだレベルアップの項目が待っているのです。


この段階的に練習することが結局一番の近道です。


早く上達したいばかりに
焦ってスピードボールや回転の打ち方に進んでしまうと


速いボールは打てないけど安定したストロークの人に
自滅でやられるテニスになってしまいます。


先ずはミスをしないテニスを目指して
次に徐々にショットのレベルを上げていく事

これが一番楽しくうまくなって
周りから段々褒められるテニスの喜びを感じる練習の仕方です。


という事でまた詳しくこのテニスを知りたい方は
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