非常識なテニス上達理論テニスとは?

非常識理論とは?

■そもそもこのテニスは?
今回は
そもそも非常識理論と言い始めた理由についてお伝えします。

それは
体を動かす動きで練習しているからです。

わかりやすく説明すると

体は自分のイメージ通りに動かないから
目標とするフォームのイメージで打とうとしても打てないからです。

つまりイメージ通りに体は
動いてくれないからです。

その体の動きで説明すると
『そんな打ち方みんなしていない!』と思われます。

これが非常識と言っている理由の一つです。

実はもう一つあります。

それは
このテニスでテニスをしている人が
物凄く少なかったからです。

このテニスの配信を始めたのが2012年です。
もう10年経ちました。

その頃は
フェデラー選手や錦織選手の打ち方をする選手が
ほとんどいなかったのです。

なので非常識と言っても
さらに説得力がありました。

ですがこのテニス
男子テニスには主流となってきたので
効果は少し薄まりました。笑

特徴は
ストリングスのテンションを下げて
反発力をしっかり使ったテニスです。

反対に女子選手の方がパワーテニスで
ストリングスのテンションも高い傾向があります。

女子選手は機動力を上げるテニスよりも
パワーで押し切れるのだと思います。

女子テニスの方が
日本人選手には厳しい環境ですね。

大坂選手は規格外で
日本人離れのパワーテニスですからね。😄

話がそれましたが
そのテニスをいち早く配信していたので

『非常識なテニス上達理論』と名付けました。

その頃は
このテニスの選手は

ジョン・マッケンロー
ロジャー・フェデラー
錦織圭

このくらいでしたね
確認できた選手は

今なおフェデラー選手が現役なのは
このテニスを貫いているからだと確信しています。

そもそもは私が身長161センチで
(1センチは譲れない)
スピードボールも打てない選手でしたが

インカレベスト32に入ったテニスがこの
非常識理論テニスです。

下がらずにライジングで打ち返す
コンパクトなカウンター機動力テニス。

相手の力を使い
ミスのないゾーン状態でのテニスです。

このゾーン状態とは
感覚的にミスをする気がしない状態です。

相手がハマれば
やる気をなくす蟻地獄テニスです。

このテニスを動画でお伝えを初めて
こうして10年配信を続けられるのも

非常識理論チャンネルをみてくださる
非情ラーメンバー皆さんのおかげです。

そうこのブログを見ている
あなたのおかげです。

ありがとうございます!😄

実はこのテニスが出来上がるまでには
まだまだたくさんの物語があるのですが

その内容もこちらのブログでご紹介していきますね。

たまにはテニスの内容の他にも
こんな内容もいいですね。

ではまた次回の
非常識テニスの馴れ初めも楽しみにしてください。