上半身のタメを作るローディングの動き

ローディングトレーニング

■股関節のタメ
今回は
股関節にタメを作るローディングをお伝えします。

この動きは
全てのショットの基本になる動きです。

なぜかというと
上半身の回転を作る下半身とのつなぎの部分だからです。

上級者の人はしっかりこの動きが出来ています。

また、うまく出来ている人は効率よく使っているために
今回ご紹介の動画ほど曲げなくても使えます。

ここが使えていないと
手打ちと言われる打ち方になります。

手打ちで悩んでいる方は
このローディングのトレーニングを行ってください。

下半身の動きが良くなって
上半身との連動が出てきます。

ラケットも体幹の回転で振れることで
ボールが伸びて良く飛びます。

その根本的な
体の動きから変えないとテニスは変わりません。

これが非常識理論の目的です。

体の動きから変える事で
テニスの癖が治り速い上達につながります。

そしてこのローディングの動きは
プロトレーナー直伝のトレーニングです。

もちろんトレーナーの方も
オリンピック選手を見ているプロの方なのでご安心ください。

私はテニスの技術を向上させるスキルは
2000個の動画に積みあがっていますが

体の動きを矯正するスキルは
全く持っていません。

そのためにそこは
プロにお任せしています。

テニス技術のスキルと
トレーニング技術を組み合わせてメニューを作る事。

これが非常識理論の目指す
体の動きから変えるテニス練習方法です。

こちらの動画で
タメを作るローディングを練習してください。

体の動きから変える
テニス練習法に興味がある方はこちらをチェックしてください。
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