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【テニス】両手フォアハンドの打ち方の基本~両手フォアの打ち方説明動画はこちら~

今回は

【両手のフォアハンド】の打ち方の基本についてお伝えします。

 

動画でお伝えしていますが

下の記事は補足としてしっかりお伝えしていますので

動画と共に参考にしてください。

 

私はいつも

もっと両手のフォアハンドのプレーヤーがいてもいいはずだと考えています。

 

特に女性は

3割くらいは両手のフォアハンドのプレーヤーでもいいと思います。

 

男性でも

バックハンドの方が得意なプレーヤーは3割は超えていると思います。

 

 

ではなぜ?

両手の選手が少ないかと言うと

 

 

教えてくれる場所がないからです。

 

 

基本的にフォアハンドは

片手の方がリーチが長く使えるために

両手での打ち方はほとんど教えられません。

 

教えられる人が少ないという事も理由です。

 

 

しかし

もっと両手フォアのプレーヤーがいてもおかしくないはずです。

 

 

意外と

フォアハンドで悩んでいる人の方が

悩みが重症の人が多いのです。

 

 

私のスクールには

両手フォアハンドの人がいます。

 

 

その方も初めは片手でしたが

不安定で悩みの種でした。

 

試してみると

両手のフォアハンドの方が安定感があったために

途中で変更したのです。

 

 

今では

両手のフォアハンドでしっかりストロークを打っています。

 

 

 

■両手フォアのデメリット

 

よく言われるのが

リーチが短いから、余計に走らなければいけない。と言う言葉ですが

 

両手バックの方が得意な人がいるのですから

走りに関しては慣れです。

 

 

■メリット

 

フォアが不安定な人は

ラケットが不安定なので、うまく打てないのです。

 

そこを両手にすると

動気が少ないために、安定しやすいのです。

 

 

今回の動画は

【基本の形】について先ずはお伝えしています。

 

 

この形と

【体幹の回転】でのヒッティングが

 

 

私がお勧めしている打ち方です。

 

 

 

フォアハンドに悩んでいる人は

ちょっとトライする価値はありますので

動画を見てください。

 

 

ちなみに

基本は非常識理論の打ち方をベースにして

動画を作っています。

 

 

昔テニスの人には

理解できない部分もあるかもしれません。

 

 

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