【テニスの壁打ち練習方法】【動画】ボレーの基本練習法~壁打ち連練習その②~

【壁打ち練習法ボレー編】

 

前回は

壁打ちでのストロークの練習メニューをご紹介しました。

 

今回は

【ボレー練習】です。

 

ボレーは相手のボールが乱れやすいために

基本練習は壁打ちで行う方がいい練習となります。

 

 

その際に

練習メニューがわからないと思ますのでご紹介します。

 

壁打ちでは

ボレーを練習している人がほとんどいません。

 

 

ボレー練習は

テニス用の壁打ち場でなくても

 

ほんの少しの壁があればできます。

 

そして

今回の練習メニューはいたってシンプルなので

 

是非トライしてください。

 

 

■ひたすら繰り返す

 

練習方法は

先ずはフォアボレーから

 

フォアボレーで壁から帰って来たボールを

壁に打ち返します。

これを繰り返すだけです。

 

とてもシンプルな練習ですが効果は抜群です。

 

フォアが終わったら

バックハンドにもトライしてください。

 

 

基本的には

このフォアとバックが出来たら

 

 

フォアバックでの

壁でのボレーボレーがずっと続けられるようになります。

 

 

壁を相手に

ボレーボレーを続けられるようになれば

 

かなりボレーがうまくなります。

 

 

意外とコツをつかめば

出来るようになりますのでトライしてください。

 

 

 

 

 

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【テニス壁打ち練習方法】【動画】先ずはこの基本練習からトライしましょう。~壁打ち練習その①~

【壁打ち練習法その①】

 

先日

壁打ちのやり方についての記事を書きました。

 

今回はその

壁打ち方法について動画にてお届けします。

 

今回は基本の第一回目のお届けなので

スピードはゆっくりでも速くてもどちらでも構わないので

 

とにかく

ラリーのパターンを決めてひたすら続けることを目標に行ってください。

 

■コツその1

 

壁打ちのコツは

●次に打ちたいショットを決めて

●そこにボールが来るように壁に当てること

がキーポイントです。

 

壁打ちはつい

『とにかく打つことに集中してしまう』人が多いです。

 

打って次のボールに追いついて

打って次のボールに追いついて

 

という流れではなく

 

次打ちたいショットの方向にボールが行く

壁のポイントを狙って打つ

という流れが理想です。

 

うまく打てたら次の打ちたいショットに

綺麗にボールが飛んできます。

 

そうするとこによって

次のショットも打ちやすいために、

 

さらに次のショットの事を考え

 

そこにボールが飛ぶ、壁の狙うポイントが決まります。

 

そしてヒッティングをします。

 

この流れによって

次の事を考える癖や、次のプレーのためにショットを打てる癖がつき

 

 

相手に打たれたボールを常に返球するという

受け身のテニスの癖も変えていきたいのです。

 

 

■相手を動かす癖

 

このイメージでゲームが出来るようになると

 

空きコートにボールを打ち

相手が動いているうちに

 

次の狙うポイントに意識を向ける癖が出て

 

こちらが相手を動かすテニスに変わっていく作戦です。

 

 

テニスでは

相手に動かされるか

自分が相手を動かすかのせめぎ合いです。

 

普段からそのイメージでの

ゲームを意識したいとこですが

 

そのゲームの運び方が出来ないのは

そのための練習をしていないからです。

 

そのためには

壁打ちでこのような基本練習が実は

 

ゲームでの組み立てにもつながる

ただショットの練習だけではない要素を含んでいます。

 

というか

何のための練習かをしっかり理解することで

 

 

単純な練習が

劇的に変わるきっかけにつながる練習に変わるのです。

 

今回の壁打ち練習は

このような要素を含んでいますのでトライしてみてください。

 

 

 

 

 

 

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