兵庫プライベートコーチングツアーの報告~テニスの新しい練習方法~

【兵庫プライベートコーチングツアー】

 

前回姫路合宿の報告をお伝えしました。

その後は神戸に入り出張コーチングを行ってきました。

 

今回もたくさんの方が集まってくださって

7コマのプライベートコーチングを行い

 

無事雨天で流れることなく兵庫出張は終了しました。

 

いや~一日は雨をかわしながらの開催となり

時間変更でうまくスケジュールを調整して頂き

 

ありがとうございました。

 

会場はアーバン六甲テニスクラブです。

こちらはその雨天時の写真のために寂しいですが

次の日は大盛況でした。

 

いつも使わせていただきありがとうございます。

 

今回は・・・

合宿での写真撮影も忘れてしまい・・

 

今回の写真は

一番最後の日にやっと思い出して撮影を行いました。汗

 

ここまで来たら病気ですね・・

ブログは写真が多い方が楽しいのに・・

 

プロ意識が足りないな~~笑

 

今回の兵庫ツアーで

とても驚いたことがありましたので

 

今回はその内容をお伝えします。

 

■テニスの新しい練習方法

 

驚いたことは

お一人の方が物凄く上達していたのです。
その方は
少し前にも合宿に参加されたのですが

そこから5か月の間に
物凄く上達していて
物凄く驚きました。
この驚きはもちろん

通常の上達よりも
数段レベルが上がっていたからの驚きです。
その理由が
ストロークの安定と威力のアップで
数段ミスがなくなり
数段ボールの威力が上がっていたのです。

 

 

その方は
CDクラスの試合で
勝つことを目標にしていたそうですが

〇その中ですごく楽に勝てたり

〇ABの混ざる団体戦で優勝

と、

最近なんか勝てるようになってるな~という認識だったそうです。

 

〇ダブルスで準優勝したため

『その上のBやAを目指してみます』という

次なる目標に走ることになりました。

 

いや~素晴らしいですね!

テニスが本当に楽しそうです。
ぐっと上達したときは
物凄くテニスが楽しいですからね~
そしてそして!
この方が
急激に上達したその理由をお伝えします!
その方が変わったポイントが

〇ブレーキングと

〇股関節のタメでのヒッティングです。
この二つが出来る事で

動かされてもしっかり打てるようになったことが
数段のレベルアップにつながりました。
これが
聞けば簡単ですが

ホントに難しいポイントなのです。

股関節のタメでのヒッティングは

 

非常識理論の動画講座

『オープンスキルマスター講座』でお伝えしています。

 

この打ち方は
股関節に乗るトレーニングをしっかり行うことで

 

そこを使った打ち方が出来て

『ミスする気がしない』という

オープンスキル講座の目標の状態になっていきます。

 

そしてもう一つ
この状態でのテニスが
〇ゲーム中に出来る事
という大きな目標があって

この方が
その目標が達成してゲームで成果が出た理由が
〇ブレーキングのマスターでした。

 

ブレーキングと言うのは
体の勢いにブレーキをかける

つまり
減速させるフットワークです。

 

ゲームとラリーの大きな違いに

〇動かずに打てる

●動かされて打たされる

の大きな違いがあります。
このゲームで動かされたときに
しっかり減速が出来ていないと
『ラリーのようにゲームで打つ』

という事が出来ない状態となってしまいます。

 

そのためにこの方が
しっかりやっていたことが

 

『股関節のタメのトレーニング』

『ブレーキングのトレーニング』

だったのです。
これはテニスの練習ではなくトレーニングです。

テニスの練習は週一回で

 

それ以外の日には
トレーニングをひたすら続けていたそうです。
今回この方の事例で確信しました。
やはり一般プレーヤーは
テニスの練習と一緒に
トレーニングによる
体の使い方を上達させることが

【テニスの上達を急加速させる】

という事を物凄く実感しました。

 

なぜならば

●ジュニアのころからやっていない

●学生時代にやっていない

●他の運動をしたことがない

●運動は基本苦手

●週1回しかテニスをしていない

これらの内容に
一つでも当てはまる方は
体の動かし方を
トレーニングしたことがない方がほとんどで
これらの方は
トレーニングをしっかり行ったほうが

テニスが上達する可能性が高い事が実証されました。
非常識理論は

『テニスの上達にはトレーニングが必要』
というテーマを掲げて
トレーナーの方々と組んで

テニスのトレーニングを開発してきました。
こうしてその成果が実り
生徒さんの結果に反映されたと思うと

ジーンと来ますね~
という事で今回は

今回の話に出てきた
ブレーキングの足の使い方のトレーニングをお届けします。
そして

股関節のタメや
ブレーキングの使い方や

 

今回の成果が出た
トレーニングなどに取り組んでみたい方は

 

こちら
オープンスキル講座にご参加ください。

※すでに募集は終了していますが

 

この記事を見た方はご紹介します。

こちらのアドレスかLINE@に

『オープンスキル講座参加希望』とご連絡ください。

メール

andycoachingcompany@gmail.com

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■オープンスキル講座詳細ページ

ゲームで強くなるオープンスキルマスター講座


■ブレーキングトレーニング動画

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非常識理論石川講習会に行ってきました!

【非常識理論石川講習会】

 

先週末

石川講習会を開催しましました。

 

いや~本当に

いつも写真を忘れるんです。。。

 

何と今回。。。

この一枚だけ・・・ひどいです。泣泣

 

今回は

いつも講習会や合宿に来てくださるメンバーで

ガッチリナダル選手の打ち方の練習を行いました。

 

ナダル選手の打ち方と言えばこちらです。

 

この打ち方は

●手首を痛める打ち方

●腕の力で打っている打ち方

と、思っている方が多いです。

 

正しい練習方法で練習すれば怪我をすることもなく

 

プロ選手が使っているということは

安定感がありコースが狙いやすく

 

理にかなった打ち方ということです。

 

特にフォアハンドが苦手な方は

今回各地の講習会やプライベートでも取り入れましたが

 

フォアハンドが良くなった人の確率は

堂々の6割越えなので、立派に会員への提供練習に認定されました。

 

 

走りながら

アングルに切り替えしが打ててみなさん楽しそうに打っていました。

 

参加の皆さんお疲れ様でした。

引き続き頑張りましょう!

 

 

さてこの非常識理論の

練習の認定制度とは?何かというと・・

 

ただの私の中の決め事なのですが

オンコートや講習会で生徒さんに合わせたコーチングの中で

 

かなり打ち方が良くなった練習方法があったときに

他の方にもその練習方法を提供した際に

 

かなりの人数で成果が見られたものは

 

『配信してもOK』という認定練習制度になります。

 

その確率が低いものは

マニアックな癖がついてしまった方への

 

ピンポイントの練習方法という認定となります。

 

プライベートコーチングも確率の高いコーチングから入り

ダメならだんだんマニアックなコーチングを当てていきます。

 

10人の生徒さんに対して

10人に同じ打ち方をマスターさせようとすると

 

最低10個はコーチングが必要になるということです。

 

その中で動画になっている練習は

6割以上の人がヒットした練習方法としています。

 

 

その数ある練習の中でも

特に練習が難しいのがサーブですね。

 

なぜサーブが難しいかというと

●同じフォームの人がものすごく少ないショット

●一人一人全く違う打ち方のショット

 

という

サーブほど人によって打ち方がバラバラなショットはないからです。

 

そしてさらに!

物凄く大切なショットなのに

 

練習時間がものすごく短いショットでもあるからです。

 

サーブの悩みは

テニスでは一番か二番の悩みです。

 

■今回はサーブについてお伝えします。

 

 

あなたはサーブで
どのようなコンタクトのイメージをもっていますか?

 

『上からたたき落す』

『上にラケットを振りぬく』

『足の力をコンタクトに込める』

などなど
人それぞれの感覚があり、それぞれの表現があります。
つまり正解が伝えにくいのです。

 

と、いう曖昧な答えでは発信者としてはNGなので

今回はズバリ
『ボールに回転をかける当て方』についてお伝えします。

 
このイメージに反対的なイメージとしては

『ボールをコートに打ち込む』です。
ラケットで上から
ボールを下のコートに打ちおろすイメージです。

 

ラケットを
手のおいでおいでの動きでボールを打つと

『アンダースピン』がかかる打ち方になります。

 

このイメージ分かりますか?

 

ボールを撫でて
逆回転がかかるイメージです。
上から打ち込みの使い方の人は
この逆回転サーブになっている人が多いです。
サーブはやはり縦回転をかけたいところです。

縦回転だからボールが落ちて確率が上がります。
ではこの
縦回転をかけるためのラケットの動きは

どんな動きかと言うと
ボールの上にラケットが抜ける動きです。
■上に抜けるように使いたい
つまりサーブは縦回転をかけるように

 

ラケットはコンタクトから
ボールの上に少し動きたいのです。

 

ではこのラケットの動きを作る
手のイメージはどんなイメージかというと
ラケットをボールの
上にすり上げるようなイメージです。
このイメージがサーブの見た目のイメージとは
全く違うイメージのために

サーブでつい手で抑えるように
逆回転がかかる落ちないサーブになっている
サーブに悩む人が多いポイントなのです。
ということで今回は
そのラケットが上に抜けるイメージの予習と

 

そこを力を入れないイメトレのために

こちらの動画をチェックしてみてください。

 

■サーブ力が入る人要チェック

 

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非常識理論千葉講習会を開催しました。

【非常識理論フットワーク講習会】

 

先週末は千葉で

非常識理論講習会を開催しました。

 

二日間に分けて講習会を行い

土曜日は

トレーナーの早稲田さんに来ていただき

『フットワークトレーニング講習会』

 

日曜日は

非常識理論基本講習会と

ONLINE会員専用講習会を開催しました。

 

トレーニング講習会では

参加者の方の練習を見て頂き

 

その方の特性に合わせたトレーニングを

個別に入れて頂きました。

 

今回のトレーニング講習会では

早稲田さんが参加者の方の動きの特性効果測定を行ってくださいました。

もともとはテニス用ではなく

どんな筋肉の特性かをチェックするもので

 

テニスのレベルや今の状態によって

数値の特性が出てくることがわかってきました。

 

もう少しデータを取れば

その数値に合った練習メニューが出来そうな予感がしてきました。

 

やはりコツコツデータを取ると

色々新しいものが見えてきますね。

 

今回は二日間

『フットワーク』をテーマに開催したところ

 

クロスに体を使う事が

まだうまくスムーズに出来ていない人が多かったです。

 

このクロスに使うとは

右手と左足、左手と右足を連動させる動きで

 

例えば歩く時に

右手と左足、左手と右足が連動して動きますよね。

 

それと同じで

テニスのひねりが入るときは

右足で重心を支えて左肩が右足方向に引っ張られて

ひねりが作られます。

 

ヒッティングの際には

左足に重心が移って右手のラケットが左に引っ張られて

ボールをヒッティングします。

 

このクロスに使われると

体の体幹が安定する動きとなります。

 

反対に

右手のラケットを引いて右足に重心を乗せて

左足に踏み込んでラケットをボールに当てに行くと

 

体はドアの様な動きをして

体がブレやすい体の使い方になるのです。

 

この体をクロスに使う代表的なショットが

ランニングショットで

 

この練習には

参加者の方々も苦戦していましたが

 

出来るようになれば体が安定して

テニスに余裕が出て相手が見えるボール運びができる

準備が出来てきます。

 

テニスはコツコツと段階を踏んで

技術を向上させることで次のステップに進めます。

 

また次回の講習会までに

参加者の方々は今回の練習メニューをマスターしていきましょう。

 

ご参加のみなさん

お疲れさまでした。

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ONLINE会員練習会

【ONLINE会員練習会】

 

画像は先日行われた

【ONLINE会員練習会】の模様です。

 

非常識理論はインターネットでの

テニススクールを開講しています。

 

2014年からスタートして4年目となります。

 

ONLINEなのでもちろん

一度もお会いしたことがない方もたくさんあり

 

動画でのアドバイスで参加者の方達が

どのように変化しているかもなかなか確認が取れませんでした。

 

ということで

テニスの練習する環境があれば参加しやすいのではないか。と考え

 

2~3か月に一度

定期練習会を開催することになりました。

 

今回は初開催となり

川崎のコートで開催しました。

 

やはり同じテニスを目指している仲間と

一緒に練習するのはいいですね。

 

今回も

『また一緒に練習しましょう』という連絡先の交換もありました。

 

そうなんです!

このテニスは『非常識』のために

分かってくれる人が少ないのです。

 

この定期練習会で

また一緒に練習できる仲間が出来たらいいですね。

 

会員の方が主催しているテニスオフもあります。

なかなか周りにこのテニスを志している人がいないので

 

少しでも交流のきっかけになったらと思います。

 

全国の講習会の際も

コートに余裕がありましたら、練習会の開催を考えています。

 

2019年も

非常識テニスを広めるとともに

非常ラー同士の交流も増やしていけたらと思います。

 

参加者の方々お疲れさまでした。

次回さらに練習の成果が出せるように引き続き頑張りましょう。

 

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非常識理論講習会in愛知

【非常識理論愛知講習会】

 

先月末に

非常識理論愛知講習会を開催しました。

 

またまた遠方からのご参加もありがとうございました。

静岡・兵庫・福井と駆けつけていただきありがとうございます。

 

今回は

3連休中の3日間の開催となり

連日たくさんの方に参加して頂きありがとうございました。

 

コート確保をしてくださる

非常ラーのT家の方々いつもありがとうございます。

今回は

〇テニストレーニング

〇腕のひねり戻し

こちらをメインテーマとして講習会を開催しました。

 

中でも

サーブトレーニングの取り入れたことで

体の使い方が良くなって

 

サーブの安定・威力が上がった人が

多かったことがとても印象的でした。

 

体の使い方を良くすることで

自然といいフォームになる事を

 

参加者の方とも話になって

『トレーニングは本当に大切ですね。』と実感しました。

 

あなたも体の使い方が良くない事が

なかなか『ショットがマスター出来ない』原因になっているならば

 

テニスの練習だけでは上達が遅くなってしまいます。

 

今回の講習会で

体の使い方を良くすることも、最短上達の近道だということが

実際に参加者の方達によって証明されました。

 

ということで只今

トレーナーの方達と

『テニストレーニング』なるものを開発しています。

 

このテニストレーニングというものの

情報がものすごく少ないことは皆さん知っていますか?

 

なぜなら

『トレーニングメニュー』がテニス理論と一緒に考えられていないと

再現性がないからです。

 

この言葉の意味はイメージ出来ますか?

 

例えば

サーブのトレーニングメニューとして

 

『ボール投げ』をするとします。

ではその投げ方の時に

 

どこに注意して

どの動きが出来るように意識して

どうなったら反対に良くなくて

この動きが出来たら、このフォームになって

そのフォームになったらどのようにボールにラケットを当てれば

どのようなボールが飛んで完成する。

 

という

このような細かい動きとフォームとボールへの連動がないと

再現性のないトレーニングになるからです。

 

ただの『ボール投げをしてください』では

サーブに結びつかないのです。

 

なぜこのように

テニストレーニングの情報が少ないかと言うと

 

僕も今回じっくりトレーナーの方達と

テニストレーニングを考案して分かったのですが

 

しっかり打ち方の理論があり

その動きに対してのトレーニング理論がきっちりある関係性で

 

時間をかけて動きを合わせないと

【再現性のあるトレーニングメニューは出来ない】といことがわかったからです。

 

つまりは

僕の配信する非常識理論用のトレーニングメニューということになり

 

またテニス理論が変われば

そのトレーニング内容も変わるということです。

 

ということは一般的な

凡庸性の高いトレーニングメニューは

 

ぴったりはまる確率も低く

再現性が低いことがわかります。

 

これがテニストレーニングメニューの情報が少なく

しっかり確立されたものも少ない理由です。

 

そのトレーニングメニューを今

実用化に向けて開発しています。

 

興味がある方は

下記のメルマガに登録しておいてください。

 

そちらで情報はお知らせしていきます。

 

というまたまた

大きな収穫のあった愛知講習会でした。

 

愛知では

愛知グルメを毎回堪能しています。

 

今回はこちら

『味仙』と書いて、『みせん』と呼ぶそうです。

 

実は倉敷にも

『味仙』と書いて『あじせん』というお店があります。

 

お互い台湾料理で

何か関係があるのかないのか・・は謎です。笑

甲羅付きカニの唐揚げは絶品でした。

牡蠣の炒め物

名物のラーメンには

普通のイタリアンに

辛さが少ないアメリカン

極秘メニュー激辛の

アフリカンがありました。

とても美味しかったです。

ありがとうございました。

 

愛知を堪能して

今週末は山梨での合宿です。

 

今回は

トレーナーの方達も参戦して頂き

トレーニングも取り入れての非常識理論合宿です。

 

とても楽しみです!

参加のみなさんよろしくお願いします!

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