【ストローク】戻る意識でのヒッティング
今回のテーマは
5大基本のうちの一つ
●3種類のフットワークの中の
戻る動きでのヒッティングについてお伝えしています。
非常識理論の体幹の回転でのヒッティングは
戻る動きによっても回転しています。
この意識が戻りも速くし
体幹の回転もスムーズに回してくれます。
この動きが出来れば
戻りながらボールを打つ意識となり
戻ってもまだボールが飛んでいる感覚となります。
これが素早い戻りにもつながります。
■ラケットが動かない
この体幹の回転がラケットをスイングしてくれます。
ラケットが動かなくても動いているフォームを作ります。
ラケットを動かしていないのに
スイングされているというフォームが
体幹の回転の
安定したヒッティングにつながっています。
この戻る動きでのヒッティングは
簡単そうで難しく
足を踏み込んでしまうと、体が回らなくなり
この動きが出来ないフォームとなります。
非常識理論が踏み込まない理由はここにあります。
このように
一つの動きを練習するにも
いろいろな癖がその動きを止めてしまったりもします。
テニスはより深くいろいろな情報を入れないと
目指す一つの打ち方には到達出来ません。
私の情報もたくさんアップしていきます。
どれかがあなたにヒットするように
チャレンジしてください。
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