【関東講習会ツアー】
只今
関東講習会へ来ています。
昨日は第一日目として
川崎市での開催でした。
岡山の時からの
昔ながらの方も参戦してくれて
賑やかな講習会となりました。
ストロークの極意を伝授して
ボレーの基本をマスターし
サーブも腕のひねり戻しでの
スライスサーブを練習しました。
長く続けて来てくださっている方も
最近詰めて講習会へ来てもらえるようになった方も
今回ぐっと伸び率が上がりました。
ポイントを絞って極意の要点を絞れてきたからかな
と感じました。
練習のポイントの的を絞って
なるべく簡単な動きで、これだけ出来たらOKという
シンプルな練習を目指しています。
第二部の方達も
マニアックな質問を投げてくれる方や
私の右斜め上を行かれる超非常識な方も
いろんなタイプの方がありました。
さすが非常ラーのみなさん。
参加者の方が
後日興味深いメッセージをくださいました。
以下メッセージ
関東に来てからインターネットの情報を基に何人かのコーチとお会いしてレッスンを受けたりしたのですが、だいたいの方が脱力と体幹を使って、プロのような強力な打撃を生み出すような触れ込みが多いと感じてます。
脱力、体幹・・・大事だとは思うのですが、私たちはプロではないのし、子供のころからテニスをやってたワケでもありませんからスピード競技で勝てるワケないと思っています。
逆にプロ並みの強力な打撃を受けても平気でコートに返球できるスキルの方が私には有効と思っています。
時速150キロ以上のサーブを打って100キロのストロークでエースを取りにくる超上級の若者に対して、、、時速80キロのサーブでフリーポイントを取り、50キロのショットでなぜかポイントするというのが私の目指すとこです!非常識でしょ~(笑)
今回の基本講習会で、安藤さんは一度もすごいスピードショットでデモしませんでした・・・コレはいい意味で衝撃的でした。
スピードショットも打てるのでしょうが、あえてそういう事よりも一般プレーヤーの上達を加速するアイデアの基礎を実演
していたように感じました。
これもナカナカ非常識なアタッチですよね~Goodでした!
メッセージありがとうございます。
この方のメッセージで
非常識理論の目指すところを再確認出来ました。
確かに
A級バリバリのスピードテニスは
ジュニアのころや、部活に所属して
体力のある時代に多くの練習量をこなして培うテニスです。
一般プレーヤーがこれから
そのテニスを目指すには多くの練習量を必要とします。
私のテニスは
体格差・ボールスピードでのウィークポイントをなくすために
●素早いフットワーク
●ライジング
●反応速度での対応
これらを武器にして
体力・体格・筋力
ボールスピードでは勝てない相手にも
勝利を収めるテニスを磨いてきました。
そのテニスを
最短でマスターするのが
非常識なテニス上達理論です。
このテニスは
多くの【非常ラー】という賛同者の方達がついてくれた
スピードやパワーで押してくる相手にも
ひらりひらりとかわして
カウンターで攻撃し
華麗なネットプレーでポイントを取る
牛若丸のようなイメージです。
プロの世界でも
体格の劣る選手がプレーしているテニスであり
スピードテニスや
スピンボールでガンガン攻めてくる
上級者のテニスに
一般プレーヤーが対抗するためのテニスであり
年齢が高くなっても体力に負担なくプレーを続けられるテニスです。
このはっきりとしたイメージを
私は会員の方や参加者の方に教えてもらいました。
非常ラーのみんなで
このテニスを追及していきたいと思います。
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