【ストロークを安定させる二つのポイント】
楽天オープンテニス2017
今回ご紹介の選手は
ジュニアのころから天才と言われた
リシャール・ガスケ選手です。
さすが天才と思わせるのが
ショットの安定感です。
練習中にほとんどミスをしません。
ストロークのフォームをずっと見ていると
安定感のあるフォームには二つのポイントがありました。
それは
【始めと終わりが同じ】というポイントです。
打つ前のラケットセットの形と
うち終わりのフィニッシュの形が
毎回同じ形になっています。
当たり前!
と言われると思いますが
その間に【ボールをヒッティングする】ということが入ると
前後の形よりも
コンタクトに一番意識が集中している人は多いです。
つまり
コンタクトに意識が奪われて
同じフォームになるための
始めと終わりの形に意識が行っていない人が多いのです。
あなたも
ボールコンタクトに80%は集中しているはずです。
そこで今回は
始めと終わりのフォームを意識することを目的に
ガスケ選手の動画を見てください。
その間で
コンタクトがあれば、それはボールも安定しますよね。
今回は
コンタクトの意識は薄くして
スイングの始まりと終わりをしっかりイメトレしてください。
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