【ミスをしないのイメージは？】

 

あなたはテニスでは

ミスをしては勝てないことは知っていますよね。

 

ではあなたは

『ミスをしないテニス』に対して

 

どのようなイメージを持っていますか？

 

●ミスをしてはいけないという縮こまるイメージ

という人がじつは多いのです。

 

ミスをしないようにと丁寧に行くあまり

スイングが縮こまり振り切れないフォームとなり

 

ボールが伸びない

相手に攻撃されやすいボールになる人が多いのです。

 

それによって相手に攻撃され

ミスのないテニス＝消極的テニス

 

というイメージがついて

ミスのないテニスは目指さずに

 

攻撃テニスを目指す！

という人が多いのです。

 

じつはミスが少なくならないと

テニスは勝率が悪くなります。

 

あなたのテニスは

勝率は固いですか？

 

もし勝率が悪いのならば

ちょっとミスのないテニスを目指してみてください。

 

■ミスする気がしないテニス

 

では、

そのマイナスイメージが強くなる

 

『ミスのないテニス』を

いいイメージにするにはどうしたらいいのでしょうか？

 

それは

『ミスする気がしないテニス』を目指すのです。

 

ミスする気がしないテニスほど

強いテニスはありません。

 

これに対して

『そんな簡単に行けば誰でも強くなれる！』と思いますよね。

 

じつはこの言葉

非常識理論の実践者の非常ラーの方達の中で

 

●レベルアップして試合に勝てるようになった

●レベルが上がって上のクラスに入った

●上のクラスの人に試合に誘われた

 

という

レベルアップした人達の共通のセルフがこの

 

『ミスをする気がしない』という言葉なのです。

 

そしてこの言葉には

ちゃんと技術的な裏付けがあります。

 

その裏付けとは

非常識理論の打ち方は

 

【ゆっくりコンタクト】でのヒッティングです。

 

このゆっくりコンタクトとは

【ゆっくりボールにラケットを当てても打てる打ち方】ということです。

 

つまり

ゆっくりコンタクトでも打てるということは

 

【こんなにゆっくり当ててボールを打てば】

【ミスをする気がしない】

 

という打ち方なのです。

 

このテニスの第一段階の目標は

【ミスする気がしない状態】を目指します。

 

これが多くのどんどんレベルアップした人達

共通の通過点である

 

テニスの状態なのです。

あなたもこのイメージを意識して練習してみてください。

 

 

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