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全豪オープンテニス観戦ツアーNo.6~錦織選手の感動的な試合~

【錦織圭選手VSカルロビッチ選手の感動的な試合】

 

ツアー六日目は

感動的な試合がありました。

 

すでに全豪が終了していますので

大坂なおみ選手の感動的なシーンに押されましたが

 

錦織選手は劇的な勝利の試合が今大会2度もありましたね。

その一つ目のカルロビッチ選手の試合を丁度見ていました。

 

オープニングの画像からわかるように

勝った瞬間、錦織選手はひざまずきました。

 

それほどメンタル的にも負荷がかかった

お互いチャンスがあった熱い戦いでした。

 

そんな熱かった、大会六日目をご紹介します。

 

その日はツアー恒例の

早朝タウンランニングからスタートしました。

 

メルボルンの美しい街を走って

最高の一日のスタートになりました。

ランニングの最後には

メルボルンが一望できる、ツアーでの通称

『ロッキーの丘』です。

 

今日一日の観戦の気合が入りました。

 

大会は連日多くの人が訪れていますが

会場は広く店舗もたくさんありますので快適に過ごすことが出来ます。

 

マーガレットコートの横では

芝生の丘があります。

この日はマーガレットコートアリーナで

錦織選手と大坂選手の試合が組まれており

ジャパンデーとなっていました。

気合十分で臨んだ試合です。

オープニング画像のように

錦織選手VSカルロビッチ選手の死闘は

6-3/7-6/5-7/5-7/7-6

という熱い戦いとなりました。

 

ロッドレーバーアリーナには

ロッドレーバー選手の功績をたたえてあります。

 

この日は初のナイトセッションです。

セレナ・ウイリアムス選手は

実際に見ると、フットワークが凄く軽く

 

踏ん張ったパワーテニスばかりと思っていましたが

意外な一面を確認することが出来ました。

サインをもらえる高さではないのが残念ですね。

 

ジョコビッチ選手VSツォンガ選手の試合です。

 

ツォンガ選手のミスが目立つ試合展開でしたが

実はジョコビッチ選手のスキがないために

なすすべない戦いだったのです。

今大会のジョコビッチ選手の強さは異常ですね。

リターン力が高いために、相手サービスゲームの有利さが消えます。

 

さらにストロークでは安定感のベースのストロークのラリーレベルが

他の選手よりも一段高いために、

各選手はスーパーショットではないとポイントにつなげられません。

この流れでは、各選手も崩れていくしかないのです。

 

見ていて面白くなくなってきますが

見ていて恐ろしさも感じます。

そんなジョコビッチ選手の強さが際立った大会となりました。

 

ナダル選手の試合は直接見ることが出来なかったので

次回の大会までのお楽しみにしたいと思います。

ワウリンカ選手VSラオニッチ選手の試合も

オールタイブレークのレベルの高い試合となりました。

 

今大会はラオニッチ選手調子よかったですね。

今シーズン復活の気配がしますね。

と言いながらワウリンカ選手の画像ですが・・

 

あっという間に駆け抜けた

全豪オープンツアーでした。

思い切っていく決意をして本当に良かったです!

 

また会員の方々には

各選手のポイントを動画にてお届けしていきます。

今大会のタオルもかなりデザインが良かったですので

お土産抽選会を開催しますね。

 

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と、宣伝をさせて頂いたところで

全豪オープンツアー報告は終了となります。

 

また次回より

全豪で培った新しいテニス情報を

ガッチリお届けしていきます。

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