フットワーク特集
全仏オープンテニス2019
熱い戦いが繰り広げられていますね!
昨日の
錦織圭選手VSブノワ・ペール選手
日没サスペンデットで
二日にまたがる大熱戦となりました。
ファイナルセットの
3-5ダウンで
ペール選手のサービスゲームという
絶体絶命のゲーム展開から
4ゲーム連取の7-5で試合を決めました。
いや~痺れましたね~
これぞテニスというたくさんのキーポイントがあり
お互い取り切れずに
細い糸を手繰り寄せる繊細な押し引きがありました。
次はナダル選手ですね!
楽しい戦いは・・今日です!
みなさん楽しみましょう。
さてそんな全仏オープンテニス
もちろんハードコートと違うサーフェス
フットワークに特徴が出る大会です。
ハードではあまりない
スライドステップがたくさん出てきます。
これがオムニコートの試合の
フットワークと同じ足の使い方になりますので
全仏はフットワークを
しっかり見ておきたいところです。
と言う事で
全仏オープンの期間中は
フットワークをテーマにお届けしたいと思います。
今回は
『初めのスタートのフットワーク』です。
テニスでは
『構えを早くすること』というアドバイスがあります。
ですがこのセリフは
構えを早くすることで
●一歩ボールに遅れている人が多いのです。
早く構える事で
ボールに追いつかなくなっていれば
本末転倒ですよね。
早く構えても
追いつかないと打てないからです。
非常識理論ではは
『まず動く』を鉄則にしています。
先ず『始めの一歩を早く動く』
これが逆に安定したストロークの余裕を作ります。
あなたのテニスは
『まず構える』と
『まず動く』のどちらのテニスになっていますか?
今回はその二つの打ち方を比べる
動画をお届けします。
こちらの動画にて
あなたのフットワークをチェックしてください。
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