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今までの常識を覆し
他の追随を許さない独創的テニス理論
今のテニスを変えたいあなたに!
本能を呼び起こせ!
『Instinct Tennis』
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2月5日
第296号『ドロップショットの為のスライス』
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『非常識なテニス上達スクール』
毎週2回、火曜日・金曜日配信
2月6日配信 ~シリーズ編~
~空間目標設定~改め
~空間認識による予測の仕方~
『非常識理論の基本に帰る』
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是非!ご購読ください。
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最近、非常識理論のストローク&ボレーなど
基本の質問が多くありました。
また、予測やフットワークと言った悩みも
みなさんに多い事が分かりました。
今月は
『非常識理論の基本』に立ち返る事を目標として
また、先月お伝えしていた
『空間目標設定』によるコントロールの向上の目標から
今月は『空間認識による予測力アップ』を目標として
○どうやって予測しているのか?
○その後のフットワーク
○空間で予測したボールの捕らえ方
○空間の狙いへのヒッティング
○その後の目線の運び方
この非常識理論の全体像をお伝えしたいと思います。
この内容を理解していただくと
昔テニスとの大きな違いがわかるのと
非常識理論がなぜ?
『ゾーンテニス』になるのか
の秘密も分かると思います。
まだ『スクールメルマガ』をご購読していないかたも
是非今月の一か月だけでも受講してみてください。
銀行振り込みでの受講にも対応していますので
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まだまだ多くのお伝えする内容が控えています。
まだだれも取り組んでいないこのテニス
非常識と言われているうちに
トライしてみませんか?
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こんにちは!
非常識なテニス上達理論の
コーチングプロフェッショナル安藤です。
■前回のおさらい
前回より
『ドロップショット編』をお伝えしています。
●スライスが打てない。。
●失敗して打ちこまれそう。。
●打つ勇気がない。。
と言う事が良く言われる『ドロップショット』
一般プレーヤーには必要がない!
と、思わずに
打てるようになると
○相手を左右だけでなく前後に動かせる
○相手の体力を奪う
○ハードヒットが生きてくる
などなど、試合に出る方は必須にしたいショットです。
こちらが打てずに相手に落とされたら悔しいですからね。
と言う事で今回も『ドロップショット編』お伝えしていきます。
■非常識理論ドロップ
前回は
なぜ?今『ドロップショット』が多様されているのか?
については前回お伝えしました。
『ストロークハードヒット』と『ドロップショット』が
『同じ構えから打てる』からです。
打つイメージとしては
こちらがチャンスボールを
『ストロークでハードヒットしよう!』
と、思った時にふと相手を見ると
『バックステップで下がっている!』
のが見えて『ドロップで落とそう!』と、切り替えるのです。
この際に大切なイメージが
決して
●打ち方を隠しているのではない
と言う事です。
この、昔テニスのドロップショットの打ち方は
●打ち方を隠す
打ち方でした。
このイメージでドロップを打つと
打ち方が安定しないために
ゲームではなかなか使えないショットになります。
非常識理論ドロップは違います。
相手を見て打ち方を変えるのです。
つまり!
『どちらも打てる構え』となります。
■スライス
ではまず、『ドロップショット』を打つためには
『スライス』が打てないといけません。
非常識理論のスライスの打ち方は
『ボレー』の打ち方と同じです。
。。?ボレーと同じって。。?
と、思いますね。
スクールのメルマガではしつこいくらいにお伝えしているのですが
非常識理論は
『スライス』と『ボレー』の打ち方が同じです。
もちろん体幹の回転幅は違いますが
基本の打ち方は同じなのです。
イメージとしては
ボレーは
○ボールの軌道にラケットをセット
○ボールコンタクト後に体幹を回してヒッティング
スライスも
○ボールの軌道にラケとセット
○ボールコンタクト後に体幹を回す。
となります。
スライスは
上から大きく切りおろしているイメージがありますが
非常識理論スライスは
○ボールが飛んでくるところにラケットをセットしておきます。
ボールコンタクト後に体幹の回転が
ラケットスイングを作ります。
とてもシンプルなスライスの打ち方なのです。
■まずは
まずはこの『スライス』をマスターする必要があります。
今回のテーマは
『ボレー』と『スライス』を同じイメージで打つ
と言うテーマなので
みなさん今回は宿題として
相手からの返球で
ワンバウンドしたボールを
『ノーバウンドでボレーしているイメージ』
で打ってみてください。
綺麗に当たれば
『スライスショット』になって楽々飛んでくれますよ。
フォアとバックとどちらでもいいです。
いいですか
『ボレー』ですよ
ボレーのグリップボレーの打ち方で
ワンバウンドボールをヒッティングしてください。
頑張ってトライしてみてください。
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