【ツイストバックでの回転のかけ方】
前回は
サーブの力が抜けるイメージ動画をお届けしました。
今回のテーマは
『サーブのツイストバック』です。
このツイストバックは
何かというと?
【腕のひねり戻し】です。
サーブではよく
『内転』と言われています。
どのような動きかは
こちらのトレーニング動画を参考にしてください。
『サーブの腕のひねり戻し』
先日この動画の練習が
〇出来る方と
●出来ない方との
アンケートを取らせていただいたところ
6対4で
出来る方が6割という結果となりました。
この練習をサーブでの
回転をかける段階ではトライしたいところです。
出来ない方は
コツコツトライしてみてください。
ではこの練習が出来るようになったら
その動きで『サーブが打てますか?』
と言うポイントが大きな課題となります。
●この練習は出来るけど
●その動きをどうやってサーブに持っていくかが
●わからない人が多いのです。
結局サーブは
フォームとボールをつなぐ
『コンタクト』がとても難しいのです。
難しいというのは方法が難しいのではなく
イメージと打ち方が大きく離れているために
打つイメージに
繋がっていない人がものすごく多いのです。
そのコンタクトを
難しくさせているポイントが二つあります。
一つは
●ラケットの使う場所
もう一つは
●ボールの当てる場所
この二つの情報があまりはっきりしていないために
うまく打てない人が多いのです。
今回は
ラケットの場所をお伝えします。
それはラケットの上側の半分面です。
上側と言うのはサーブを打つ際に構えたときの
そのラケット面の上半分です。
そこを使う事がポイントです。
今回のこの動画の練習で
その半分の面でボールを打ち上げていることを
意識してもう一度チェックしてみてください。
『サーブ回転トレーニング』
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