TENNIS
LIFE

【テニスサーブ】相手レシーバーが返しにくいサーブのコース

【リターンが返しにくいサーブのコース】

 

今回は

題名そのままの

『リターンが返しにくいサーブのコース』についてお伝えします。

 

『返しにくい』と言うのが結構ポイントで

 

エースは獲れないけど攻撃しにくいコースという

狙いがあります。

 

反対に

下手にコースを狙いすぎると

カウンターの逆襲に合いやすいという事も多いので

 

今回のお伝えするコースは

エースは獲れないがそんなに厳しいリターンも返ってこないという

 

実はセカンドで打つと

効果のあるコースなのです。

 

そのコースとは

『ボディースライス』です。

 

ボディースライスとは

体の正面にスライスサーブを打つことです。

 

ただ打てばいいのではなく

相手のバックに食い込むようなコースを狙う事が大切です。

 

その際に

ちょっと意識したいイメージがあります。

 

それは

フォアハンドで回り込もうとすると無理があるコース

というイメージです。

 

そしてこのコースに関しては

ちょっとイメージが持ちにくいために

 

今回の動画ではこの

レシーブ目線の画像も一緒につけています。

 

なぜならばこのレシーブ側のイメージが

サーブの組み立てではとても大切だからです。

 

サーブ側から見ると

ものすごく厳しいコースを狙わないと攻撃されそうに感じますが

 

実はレシーブ側から見ると

そんなコースではなくてもリターンしにくいとわかるからです。

 

リターンの時は

相手サーブにどこに打たれてもリターンしにくい。と

悪いイメージを持ちながら

 

自分のサーブでは

どこに入れてもリターンされそう。と

自分のリターンのイメージを忘れている人が多いのです。

 

という事で今回は

リターン目線のイメージをつけながら

 

ボディースライスを打つことにトライしてください。

 

今回の動画の後ろに

実際に打っているプロ選手の動画もご紹介しておきますね。

 

 

こちらの動画の自分目線の

チチパス選手&ダニエル太郎選手のヒッティング動画です。

 

 

-----------------------------------------------------------------------------

非常識理論を詳しく知りたい方は

メルマガを配信していますので

こちらから登録してください。

メルマガ登録はこちら

-----------------------------------------------------------------------------

 

 

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です