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非常識理論合宿参加者の方のアンケートご紹介

今回は

【非常識理論合宿の参加者の方のアンケート】をご紹介します。

 

しっかり感想を頂いて

とても次回の改良点や受講者目線の意見が

たっぷり詰め込まれていたのでご紹介したいと思います。

 

———————————————————
 
◆合宿前の悩み
 
   これまで10年以上スクールに通ってきましたが、なかなかコーチの指導通りに
   身体を動かすことができませんでした。
 
 「〇〇がこうなっている。こうしなさい!」という指摘をされるのですが、
 身体能力が低い私にとっては、「何をどうしたら言われたような身体の動かし方が
   できるのか」がわかりませんでした。
 
 そして「何をどう質問したら自分が欲しい答えをコーチから引き出すことが
    できるのか」がわからないまま、無駄に長い時間が過ぎて行きました。
 
 スクールに通っていてもスマートなフォームになることはなく、
    自己流の見苦しい姿になってしまいました(;_;)
 
 
 それに加え、
 眼の疾患+老眼により、「動体視力が低い問題」「距離感がわかりにくい問題」が
    どんどん大きくなり、そこをどうカバーしたらよいのか悩んでいました。
 
 
 そんな中、偶然ネットで、アンディコーチの「非常識なテニス上達理論」に
    出会いました。
 
 ボレーが苦手な私にとっては「ボレーはココを見直せばOK牧場!」の動画は
   「ボレーってこうやって打つんだー!」と、ある意味衝撃を受けた動画でした!
 手書きのポイント説明がわかりやすくてすごく良かったのです。
 これをきっかけに、
    チャネル登録→メルマガ登録→スクール会員→合宿参加…となりました。
 
 
 
◆合宿全体の感想
 
 直接指導を受けたいとずっと思っていましたので、すごく楽しかったです!
 3名という少人数、質問がしやすい恵まれた環境で、集中して、
    基本全ショットに取り組めたのは合宿ならではでした。
 コーチングも納得いくものでした。
 
 スクール動画でもきちんと説明されていますが、細部に関してはその場で
    生解説を受けた方が理解度は上がりますね。
 
 また、個々に合った方法を提案してくださった事も良かったです。
 (バックハンド系は秘伝の技をモノにすれば、また世界が広がりそうです)
 
 
 発見がいくつかありました。
 
  ・軌道予測能力が恐ろしく低い(予想通りでしたが…)
                 → ここのトレーニングが一番必要かもしれない!
 
  ・軌道予測はフットワークとの合わせ技が必須
 
  ・ランニングショットの足合わせがなかなか難しいが、習得すれば、
            素早い戻りに役立つ!
 
  ・バックハンドストロークは無意識にスライスで打っていた!
   (自分ではフラット系で打っているつもりだった。)
 
    ※面の上半分でボールを転がして(フレームがボールの下を抜けて)
                   打っていたんだと初めて気づいた
    ※スイングが不自然な理由はこれだったか?!
 
  ・ストロークはほぼ100%腕が伸びた状態で打っている!
 
                ※コンタクト前に既に伸びている時もあれば、
                   コンタクト後に伸ばしている時もある…ような気がする
    ※腕が伸びる癖が、ロブやアングルショットのマスターを妨げていると感じた
 
  ・「ラケットセット&持ち上げトレーニング」はフォア/バックハンドストローク
             そのもの
  ・「サーブの腕の捻り戻しトレーニング」はサーブ・スマッシュそのもの
    ※トレーニング=そのショットの原形?!
    ※その原形を極力崩さないようにすることが安定の秘訣?!
 
  ・あらゆる場面で小指が緩むので、隙間を作る位置が異なってしまう!
 
  ※この緩みを無くし、正しい位置にグリップの隙間を作り、
                       ボールを掴んで飛ばす→グリップの隙間を無くす(握る)
      この感覚さえモノにすれば、無駄にラケットを振る癖なくなりそう!
    ※ボレー・サーブ・スマッシュはもっと楽にボールを飛ばせ、
                   コントロールに意識を向けることができそう
 
        ・アングルボレー成功の秘訣は、軌道予測+直前の身体(斜め並行陣)の
            向きで決まる?!
             ※面の向きだけでやろうとし過ぎていたかもしれない
 
 
 自分の反省点も見つかりましたので、挙げておきます。
 
 ①合宿紹介動画をもっとよく見ておくべきだった
  合宿申込前に一度見たきりで、その後全くみてなかったので、
        スケジュールや進め方が頭に入ってなかった。
  合宿半月前位に紹介動画を観ておくことで、以下②、③に挙げた準備が
        もっと効率良くできたかもしれない。
 
 ②宿題トレーニングの反復回数に偏りがあった
  ストローク系のものは沢山行ったが、サーブ・スマッシュ系は
 
        手首・肘を痛めたこともあり結果的にあまりできなかった。
  やりやすいトレーニング・苦手なトレーニングで準備に差が出た。
  軌道予測・目線関係、フットワークも不十分なまま当日を迎えてしまった。
 
 ③スクール動画での予習不足
  宿題の出来具合が合宿の成果に繋がると考え、各トレーニングに取り組んだのは
        よかったが…
  事前準備としては、スクール動画からショット別にポイントとなる動画を
        ピックアップしておき、それをもっとよく観ておくべきだった。
        (各トレーニングは各ショットのマスターのために行っているはずなので)
 
  例えば、「スマッシュとサーブの違い」や「スライスサーブの打ち方」は、
   ・スクール動画を事前によく観る
   ・何がポイントなのか書出し、
   ・何をマスターすべきなのか把握しておく
 
  をやっておけば、当日もっとコーチの説明の意図を正しく理解し、
        その通りに動けたはずだと、ビデオを視直して痛感。
  ビデオを視たら、みんな自由に打ってしまっているところがあった (-_-;)
 
 
 
◆合宿への要望
 
 以下3点です。
 
 ①スケジュールについて
  合宿でどれだけマスターして帰れるか、全ては参加者の事前準備に
        かかっているとつくづく感じました。
 
  準備不足の項目は合宿でも時間をかけざるを得なくなり、
        合宿紹介動画にあったいくつかの項目ができない原因になったと思います。
  参加者の要望を多く取り入れる事、と、
        元々コーチが紹介動画に載せていたスケジュールを進める事、
  限られた時間の中でどちらも満たしていくのはなかなか難しいな…と感じました。
 
  実はこのレポートを書くために、合宿紹介動画を見直したのです。
  スケジュールをみていくと、やれなかった項目がいくつか…
  それらはやっておきたかった項目(例「プレースタイル別プラクティス」)でした。
  ただあの時の状況を考えれば、「仕方なかった」と思えます。
 
  中途半端にサーブ・スマッシュを打ち切って予定していた項目をやるより、
        感覚を理解することに時間を割いた方がその後に繋がるからです。
  私としては納得してます!
 
  ただ、参加者によっては「スケジュール通りにできなかったじゃないか!」と
        思う人もいるかもしれません。
  私も初めて合宿紹介動画を視た時、
        「こんなに大量の項目をこなせるのかな?」と頭によぎりました。
 
  スケジュール通りレッスンを行えるかは、参加者のレベル差も影響しますので、
        コーチ的には難しいところもありますよね。
 
  合宿紹介動画の内容を見直すか、できなかった項目は宿題&アフターフォローで
        しっかりお伝えする旨をメールでお伝えする等…何かしらの対策をした方が
        良いかもしれません。
 
  ちょっと厳しいかもしれませんが、参加者側のあり得る意見として
        お伝えしておきます。
 
 
 
 ②宿題に「予習用スクール動画」をプラス
 
  前項③の繰り返しになりますが、
  宿題としてトレーニング動画だけでなく、ショット別ピックアップ動画
       (スクール動画)のリンクもセットで送ってもらえると良いかもしれません。
 
  私のように時間がある者は自分で探せばよいのですが、
        普段お仕事をされている方は宿題をこなす時間を作るのも難しい位なので、
  少ない時間でも何がポイントなのかショット別にしっかり予習できるように
        して頂けるとすごく助かると思います。
 
  トレーニング+予習動画で合宿当日のコーチの解説がより理解でき、
        より早い動作の修正に役立つのでは…と思います。
 
 
 ③「ダブルス講習会/合宿」の開催
 
  「基本編」の講習会や合宿に参加した方が対象になるかもしれませんが、
  いつかダブルスに特化した「ダブルス講習会/合宿」みたいなものを
        開催して欲しいです。
 
        と、思っていたらメルマガアンケートに「女ダブのゲーム形式合宿」が
        ありましたね~とても魅力的です!
  その前にお金を貯めておかないといけませんが…(^_^;)
 
  ダブルス講習会/合宿があったら、
   ・ダブルスで使うショットに特化した練習
   ・ダブルス形式練習(組み立て編・前衛後衛の動き編)
    雁行vs雁行、平行vs雁行、平行vs平行 それぞれのパターン
   ・参加者別にどのプレースタイルが合っているかのアドバイス
   ・ポイントの取り方に関する考え方(エース狙いではない方法)
  を学びたいです。
 
  ショット練習だけなら多少のレベル差・男女差は関係なくできますが、
  形式だと男女差・レベル別クラスの設置・レベルの判定方法…等、
        少し考えないといけないかもしれませんね。
 
  非常識理論ならではの「ラクラク&賢いダブルス」ができるようになりたいです。
 
 
以上です。

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これだけの感想&ご提案ありがとうございます。

このメッセージの中にテニスの上達のコツが詰め込まれています。

 

●目標のイメージ

●練習方法の予習

●実際の練習

●フィードバック

●考察と修正練習案

 

この方の頭の中には

このテニスの上達のルーティンが生まれました。

 

その後の報告動画で

スマッシュンフォームがプロのように変わった動画が送られてきて

 

かなり感動しました!

 

 

 

そして

要望もありがとうございます。

 

 

1の内容については

私も常に合宿前からメンバーを観て変更しています。

 

この内容が全て消化できるか出来ないかは

合宿の進行状況にもよるからです。

 

 

一気に全てを練習して

後日それぞれをレベルアップしていくか

 

要点をしっかりマスターして

応用を後日宿題でマスターしていくか

 

 

メンバーやその日の進行状況により変わっていきます。

 

 

どちらも

予定している全ての項目は

カリキュラムとして

後日も引き続き提供していきます。

 

 

合宿は終わってからもまだ

体に定着させるためにまだまだ宿題は続いていきます。

 

 

ご提案のあった予習も

各項目の予習も追加事項で加えたいと思います。

 

 

全てのカリキュラムの流れを

予習する事が

イメトレにつながりますね。

 

 

 

三つめのゲーム形式練習については

 

合宿ではなく日帰り合宿として

ゲーム練習会としてキーショットから

平行・雁行の動き方など

 

形式練習会を行いたいですね。

確かにレベル分けの必要がありますので

しっかり企画しないといけませんが

 

 

実現に向けて計画していきたいと思います。

 

 

濃い内容のご意見ありがとうございました。

 

 

この方は今

合宿の内容を全てマスターしようと

モチベーション高く頑張っています。

 

 

練習がとても楽しいです!

とメッセージが届きました。

 

 

自分で観ても明らかにフォームが変わっているので

モチベーションも上がりますね。

 

 

●テニスは今の自分の状況であるスタート地点を知る事

 

●目標地点をしっかりイメージする事

 

●そこまでの道筋を予習する事

 

●実際にコートで実践する事

 

●結果を考察&次の道筋を予習する事

 

この流れを常に意識出来ていれば

テニスは必ず上達していきます。

 

 

どこかで壁に当たったら

私に聞いてください。

 

●動かずに

●誰にも聞かず

●そのままでは

 

テニスは全く変わりません

 

周り人のテニスが伸びていれば

現状維持は下手になっていっている感覚となります。

 

 

あなたのテニスに

何かの変化があるようにと

 

 

私も沢山のコンテンツをお届けしています。

 

コンテンツの濃さで言うと

●無料メルマガ

●無料動画

●ピンポイントコンテンツ

●DVD

●有料メルマガ

●講習会

●プライベートレッスン

●合宿

と言うコンテンツになります。

 

 

これらの中で

あなたが合うものをチョイスして

テニスを変えてもらえたらと思います。

 

 

テニスがうまくなるという感覚は

テニスを続けていくためには必ず必要です。

 

 

テニスコートに行きたくてたまらない時は

幸せですよね。

 

 

” Happy Tennis “ は

 

“Happy Life “ を作ります。

 

 

あなたのtennisがHappy Tennis になるように願っています。

 

 

 

 

 

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