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『スピン・スライスの理論』

こんにちは!
非常識なテニス上達理論の
コーチングプロフェッショナル安藤です。
『スピン・スライスの理論』
■今回から『スピン・スライス』の理論に入っていきます。

なかなか文章だけでお伝えしていくのが難しいですが
何かヒントになればと思います。
■回転はどのようにしてかかるのか?

まず、回転のかかり方をお伝えしますが
回転をかける時の悪いイメージを二つ挙げておきます。

○スピンの時に面を下に向ける
○スピンの擦り上げる、やスライスの切るというイメージ
この二点について今回はご説明しておきます。
■スピンをかける時に面を下に向ける

というイメージの方がとても多いですが。。。
『スピンをかける時、面は上向きです』

でもプロはみんな面が下を向いている。。。
うまい人も面を被せると言っている。。。

とよく言われます。

 
■プロ・上級者は『ライジングで打っている』

○落ちてくるボールを打つ時
○バウンドして上がっているとこをうつライジング
○その間のボールが止まっているとこを打つ時

ボールを打つ時はこの三種類のボールの状態があります。

ボールがラケットに当たる時の飛んでくる角度によって
面の角度も変わると言う事です。

 
■上からか、下からかは90度違う

プロはライジングです。
上がりっぱなを打っていますので下からボールがラケットに当たります。

みなさんは落ちてくるところを打っている方が多いと思います。
この時は上からボールがラケットに当たります。

この二つの時の面の角度は90度くらい違います。

『ライジングで打たないスピンの面は上向き』なのです。

 
■上向きでは飛びすぎるのでは?

と、またまたよく言われるセリフです。

それは。。。

上向きの面でフラットを打ってしまっているからアウトするのです。

上向きの面でスピンの打ち方をすれば回転がかかって落ちてコートに入るのです。

 
■???

今の言葉がハテナマークの方が多いと思いますが、
今回の回転シリーズの最後には
そうそう!フラットと、スピンの打ち方は違うから。

とご理解していただけることを楽しみにしています。

 
■まとめ

回転をかける時の悪いイメージ

○スピンの時に面を下に向けるは

ライジングで打つ人の場合で
ボールが落ちてくるところを打っている方は

☆回転をかける時は面は上向きです。

 
■回転の悪いイメージその2

○スピンの擦り上げる、やスライスの切るというイメージ

をお伝えする予定でしたが。。。
少々長くなってしまいましたので
次回にお伝えします。

 

 

 

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