写真の方は

私の高校生の時のテニスの恩師の先生です。

 

私の高校時代は

徳島県の鳴門高校でテニス漬けの毎日を過ごしました。

 

中学時代は軟式テニスをやっており

硬式は０からのスタートで

 

恩師の先生に０から叩き込まれました。

 

私のテニスの全ては

この先生から学びました。

 

厳しい練習のために

同級生も途中で辞めていきました。

 

その厳しさの中にも

チラッと見える優しさが

 

今なお、

多くの卒業生に慕われる先生の人柄が

溢れていた瞬間だったのだと思います。

 

 

お会いして

先ず一番に言われたことが

 

『安藤、久しぶりやな～』

『高校の時に教わった打ち方はこれで』

『今は違いますって言っとうらしいな～』

 

 

・・・よくご存じで・・・

 

 

『すみません～』と慌てていたら

 

『よ～覚えとるな、頑張っとるな』と言うお優しいお言葉でした。

 

軽くいじりから入ってくるところがさすがです！笑

 

 

高校時代は

テニスの練習の時に

 

『今度はこうやってやってみろ』

『こんな打ち方はどうだ？』と

 

本当に試行錯誤

次から次へとアイデアを頂きました。

 

いつのまにかそれが癖になり

自分でも『次はこうしてみよう』

『明日はこれをやってみよう』と、自分でもいろいろ考えて

 

いつの間にか

自分でも次々にアイディアを「考える」と言う癖が付きました。

 

 

これが

今でも『テニスのネタが尽きない』と言う私の最高の武器になっています。

 

 

この【テニスの上達のコツ】の

【自分で考える事】を教わったことが

 

 

私の今のテニス人生の大きなきっかけとなっています。

人生の恩師の先生です。

 

 

このテニスの基本を教わった

テニスの恩師の先生との時間は

 

 

もちろんテニスの話ばかりです。

 

 

たくさんいる生徒の中で

急に伸びる生徒のきっかけの話や

 

フォームが硬い選手がしなやかになった練習など

たくさんのアイディアを頂きました。

 

 

私にも

『短いボールの打ち方はどうやってる？』

『それ、明日やってみるわ』と

 

私の意見も吸収してくれる

その柔軟な考え方が本当に尊敬します。

 

 

今もなお

毎週末には高校生の生徒と

シングルス3セットマッチをやっている！そうです・・・

 

私も負けておれないと

本当に刺激を受けました。

 

 

短い時間でしたが

いろいろな刺激を受け

今もそのスタンスを続けて行かれている先生に

 

本当に頭が下がります。

 

私の状況も聞いてくれ

凄いな！頑張れよ！と激励してくださいました。

 

これからの活動の気合が入りました！

ありがとうございます。

 

 

 

先生が

私の動画やメルマガの存在を

しっかりご存じで

チェックもされている事を知り

 

さらには

告げ口をする人もいる事もわかりました。笑

 

 

そのために

しっかり先生を持ち上げた文章を残しておこうと

このブログを書きました。

 

 

と、これが見つかったら

また

『俺が見とる事知ったからご機嫌取りしたそうやな～』と

 

 

いじられるために投稿しておきます。笑

 

 

テニスは本当にいいスポーツです

テニスに出会えたこと

 

そして

 

よき師匠に出会えたことに感謝します。

 

 

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