昨日より
関東講習会の開催で都内に滞在しています。
本日までは
千葉での開催でしたが
明日は都内での開催です。
昨日に引き続き
本日も絶好のテニス日和でした。
この二日間は
ストロークのヒッティング前の形
非常識理論でいうところの
【腕固定の型】を集中して講習を行いました。
この形です。↓
プロもコンタクトの前には
必ずこの形になっています。
コンタクト前には
必ずこの形にならないと
ストロークは安定しません。
今回の講習会では
この形を作ることから始め
その形からの
ランニングショット
ライジングまで練習しました。
この形は
必ずストロークの際には必須の項目です。
この形が出来ているか
あなたもチェックしてください。
今回二日間終わって
講習会やプライベートレッスンを
振り返ってみると
やはり多くの人が
■コンタクトで力が入っている
という事がわかりました。
今回ご紹介している
【腕固定の型】は
腕やラケット面が動かない形です。
これは古武術にもつながっている
体の構造的な動かない形だそうです。
古武術の本を読んでいたら
この形が古武術的にも強い形だと載っていました。
フェデラーの形です。
あなたももちろん
テニスの際には
【力を抜いたほうがいい】というのはわかりきっていますよね。
しかし
力が抜けない・・・ですよね。
『力を抜いて~』と言われて
素直に抜けないからみんな困っていますからね。
なぜ抜けないのか?
それは
抜いたら
●ラケット面がふらふら安定しないから抜けないのです。
私は理系なので
『力を抜いて~』なんてアドバイスはしません。
●なぜ?この人は力が抜けないのか?
●なぜそのそも力を抜く必要がるのか?
ここから理解してもらわないと
【力を抜く】という作業が出来ないのです。
力を抜くためには
ラケット面が安定する形
【腕固定の型】を作れていないと
力を抜いても
面がぶれるために抜けないのです。
力を抜くために
【腕固定の型】をマスターする必要があるのです。
ではなぜ?
力を抜く必要があるのか?
それは次回お伝えします。
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