先日

噂の【ゴムチューブ強制練習法】の講習会を開催しました。

 

 

結果はかなり良かったです。

 

 

参加者の方が

なかなかの結果を出してくれました。

 

 

このように腕につけることによって

強制的にひねり戻しを生み

腕に力がいらないヒッティングの感覚を覚えこませてくれます。

 

この

【腕のひねり戻し】がストロークにはやはりかなり必要だと感じました。

 

力がいらないストロークが出来るのは

この腕のひねり戻しが使えて初めて【力がいらない】という感覚が出てきて

 

それで力がいらないストロークを感じることが出来る事がわかりました。

 

 

 

そしてボレーでは

【コンタクトのグリップの使い方】が出来ているかによって

 

●ボールが楽に飛ぶか

●全く飛ばないから振ってしまうか

 

の違いになる事もわかりました。

 

 

このグリップの使い方は

どこの雑誌にも載っていません。

 

 

スマッシュは

【ボールをつかむ】という感覚が必要です。

 

 

これ自体はゴムチューブを使う練習ではありませんが

ゴムチューブは弓なりの使い方でトレーニングに使います。

 

 

サーブは

【ゴムがサーブを飛ばしてくれます。】

 

自分の力はいりません。

 

 

その感覚が

力がいらないサーブの飛ばし方につながります。

 

 

何せ

強制的に動きを体に覚えこませるので

 

 

感覚が残っているうちに外して練習すると

その感覚のままヒッティングが出来ます。

 

 

これが感覚を

一気に変えてくれるので

 

 

かなりの衝撃がありました。

 

 

 

参加者の方達も

意見を出しながらしっかり取り組んでくれました。

 

 

 

後日も報告をしてくれ

自分なりの方法も開発し

 

 

いい報告をくれました。

 

 

 

自分のルーティンが出来ますよね。

ストローク前にゴムチューブで少しトレーニングしておいて

 

 

 

その感覚で練習すると

いい感覚でゲームが出来るという

 

 

 

本来、そのような使い方ですからね、ゴムチューブは。

 

 

 

今週末には

参加者の方でLINEのグループを作って

 

 

意見交換できる環境で

みんなで取り組んでいく予定です。

 

 

 

一か月間の集中企画です。

 

 

 

一か月ごとに

メンバーを募集して企画を続けていけたらと思います。

 

 

 

なかなか面白い練習方法の発見が

毎回あるので、進化が楽しみです。

 

 

 

また中間報告などもしていきます。

 

 

先週の講習会の様子をちょっとご紹介します。

 

 

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