【ストロークタイミング】

 

ストロークのタイミング

どんなタイミングで打てばいいのか？

 

そのタイミングの取りやすい動画を

今回はご紹介します。

 

タイミングのポイントは

【軌道の予測】です。

 

軌道の予測に対して

タイミングを合わせるイメージを生み出しましょう。

 

■軌道の予測

 

非常識理論は感覚テニスです。

感覚テニスに大切なポイントが

 

【軌道の予測】です。

 

この軌道の予測ですが

自分からボールを見ると

 

実は軌道がわかりにくいのです。

 

そのために

『軌道の予測』というイメージが持ちにくいのです。

 

今回の動画のアングルは

その軌道がわかりやすいアングルで撮影しました。

 

その軌道を予測して

スイングをスタートさせています。

 

今回は体の動きも分かりやすいように

足も大きく上げて、タイミングを表しています。

 

あまりよくないイメージとしては

●壁にボールが当たった時に〇〇する

●ボールがバウンドしたときに〇〇する

という

 

ボールのスピードや

高さによって変わるポイントで

 

タイミングを取ろうとすることです。

 

これはポイントだけのタイミングなので

全く参考にならないので気を付けてください。

 

今回の動画の見方は

自分が打ったボールの高さとスピードですでに

 

コンタクトのタイミングを予測して

そこに対して体の動きをスタートさせています。

 

その自分のボールが壁に当たる前から

当たってバウンドしてコンタクトに来るタイミングを

 

イメージしてください。

 

そこに対して

体の動きをスタートさせてください。

 

頭で考えようとせずに

軌道のイメージを頭で想像しながら

 

体を動かすだけでも

タイミングのいい練習になります。

 

このボール軌道の予測に対しての

体の動きのスタートと

 

【予測した軌道に対してのヒッティング】

という意識を作ってみてください。

 

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