【テニスの膝の違和感】
今回のテーマは『膝』についてです。
あなたは膝に違和感は有りませんか?
私事ですが実は
何年かぶりに練習した際に
いきなりハードに練習をし過ぎて膝が痛くなってしまいました。
いきなりは本当に良くないです。
何事も慣らし運転が必要ですね。
あとダイエットもですね。。笑
そこから何も対処せずにいたために
テニスをしたら痛くなり、何もしなければ治っていく。
でも、完全に治らない状態のまま放置していました。
日頃の忙しさを理由にしていましたが
今回トレーナーの方とのテニストレーニングの開発の中で
トレーニングを行う際に
正しい足の動きを作るトレーニングを行ったところ
痛みが出る位置がなくなりました。
これは体験した方ではないとわからないと思いますが
●この動きをすると痛くなる
●この方向に動くと怖い
●たまにチクッと痛みが来る
この様な症状があったのですが
その箇所がなくなりました。
よく言うのが
『膝がズレている』
『腱が伸びている』
膝の支えが弱くなって膝がフラフラするために
ある位置に負担がかかると痛みが出る。というイメージです。
今回の体験で僕が感じたのが
膝に違和感のある状態は、足のバランスが崩れたために
膝に負担のかかる動きがなくならず
痛みの原因がなくならない状態だったということを感じました。
あくまでも今は仮説の段階ですが
僕の膝は確かに違和感がなくなりました。
正しい位置に足が決まると
膝がピタッと止まるのです。
左足にも若干違和感がありますので
今度は左足で検証したいと思います。
またブログで検証結果を報告しますね。
■非常識理論の動き
今回のトレーナーの方とのコラボは
大きな収穫をもたらして頂いています。
テニスの上達には
トレーニングが必要不可欠ですね。
●正しいフットワーク
●正しい体の使い方
●正しい姿勢
これらがテニスのプレーに直結することを
実際にトレーニングすると感じることが出来ます。
プロ選手が行っていることには理由がありますね。
一般プレーヤーこそ
トレーニングが必要だと僕は考えています。
今までスポーツ経験がないかたほど
トレーニングに時間をかける必要があると思います。
ジュニアの選手でも練習の結果に大きな差が出ることには
体の使い方に大きく差があることが原因の可能性が高いのです。
非常識理論は
テニスのトレーニングをしっかり作り上げていきます。
パートナーのトレーナーの方も
プロアスリートを指導している最新のトレーニング理論を持たれています。
来年が楽しみです。
またまた来年もテニスの楽しい情報を配信していきますので
引き続きチェックしておいてください。
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