【テニスのひねりの作り方】
画像は
先日リオオープンで優勝した
ディエゴ・シュワルツマン選手です。
安定感のあるフォームは
やはり結果に結びつきますね。
楽天オープンでのプラクティスも
ダントツでミスをしないヒッティングをしていましたからね。
そのミスのないヒッティングには
今回のテーマの【ひねり戻し】が大きく関係しています。
それを
今回は伝えしたいと思います。
■画像を見て何か気がつきますか?
さてこの画像ですが
実際の動画の内容とはちょっと内容が変わりますが
せっかく今回ブログで使ったので
この画像の謎もお伝えしたいと思います。
この画像を見て
何か引っかかることはありませんか?
・・・
ありませんか?
この画像
足が左にひねられています。
そして、
上半身が反対にひねられています。
この動きでは
ラケットがボールを後ろに飛ばすひねりになります。
おかしいですよね。
実はこれ
ヒッティングのひねりを入れるための
ひねりなのです。
なぜ?
ひねりの準備のひねりが必要なのでしょうか?
■ひねりは長いとなくなる
実はこの答えが
今回ご紹介の動画の内容です。
ひねりといいうのは
戻しのための準備に過ぎません。
戻しでの安定したフォームが
安定したヒッティングを生み
安定したプレーにつながります。
このひねりですが
実は【ひねったまま長くいる】と
【ひねりがなくなってしまう】のです。
そのために
ひねりはボールの軌道に合わせて
タイミングよく作って
ヒッティングしたいのです。
今回のオープニング画像は
そのひねりをタイミングよく入れるための
【準備のひねり】となっているのです。
■段階を踏まえた動画のお届け
こちらの、ひねりの準備のひねりは
Youtube動画では、わけがわからなくなるために公開していません。
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今回の動画は
【ひねりは早く入れるとなくなる】というテーマでお届けしています。
安定したフォームは
ひねり戻しによって作られますので
シュワルツマン選手のような
安定したフォームを身につけましょう。
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