■全豪オープンテニス2020
熱い戦いが繰り広げられています。
全豪オープンテニス
『グランドスラムで勝てない男』という
あだ名がつきそうだったズべレフ選手が
ワウリンカ選手を退けてベスト4に入りました。
今年の若手と
レジェンド達の戦いは熾烈になりそうです。
第二試合は
ナダル選手VSティエム選手です。
明日の
ジョコビッチ選手VSフェデラー選手の試合前に
会場を熱く煮えたぎらせてくれますね。
楽しみにしましょう!
さて本日は
プライベートコーチングがありました。
体の使い方の
いいアイディアがまた生まれました。
今日は昨日の雪が嘘のような
春のテニスとなり、このような日のテニスは最高ですね。
そこで生まれたのが
スイングと体の動きを合わせるトレーニングなのですが
『あなたはスイングと体の回転が合っていますか?』
どういうことかと言うと
●腕だけの振りになっていないか?という事です。
体幹の回転でのヒッティングの
非常識理論テニスですが
腕の動きと
体の回転が合ったスイングのために
腕を動かさない
力がいらないスイングとなっています。
この時に
腕と体の回転が合っていないと
フォームが崩れるのです。
この大きな原因が
腕で打とうとする動きです。
これがフォームのブレにつながる
『力む』という動きの原因となっています。
今回はここを
チェックしてもらうための動画をお届けします。
『ラケットの動きと体の回転』です。
今回の動画の壁打ち映像は
ラケットがコンタクト前の位置から
フィニッシュにいくまでの途中で
ボールコンタクトしているフォームです。
そのコンタクト前後のスイングが
体の回転と連動しているイメージを意識してください。
ここが合っていると
ものすごく安定するフォームとなります。
今回の動画は
そのイメトレとしてみてください。
■軌道の予測とタイミング
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