【テニスサーブ】相手レシーバーが返しにくいサーブのコース

【リターンが返しにくいサーブのコース】

 

今回は

題名そのままの

『リターンが返しにくいサーブのコース』についてお伝えします。

 

『返しにくい』と言うのが結構ポイントで

 

エースは獲れないけど攻撃しにくいコースという

狙いがあります。

 

反対に

下手にコースを狙いすぎると

カウンターの逆襲に合いやすいという事も多いので

 

今回のお伝えするコースは

エースは獲れないがそんなに厳しいリターンも返ってこないという

 

実はセカンドで打つと

効果のあるコースなのです。

 

そのコースとは

『ボディースライス』です。

 

ボディースライスとは

体の正面にスライスサーブを打つことです。

 

ただ打てばいいのではなく

相手のバックに食い込むようなコースを狙う事が大切です。

 

その際に

ちょっと意識したいイメージがあります。

 

それは

フォアハンドで回り込もうとすると無理があるコース

というイメージです。

 

そしてこのコースに関しては

ちょっとイメージが持ちにくいために

 

今回の動画ではこの

レシーブ目線の画像も一緒につけています。

 

なぜならばこのレシーブ側のイメージが

サーブの組み立てではとても大切だからです。

 

サーブ側から見ると

ものすごく厳しいコースを狙わないと攻撃されそうに感じますが

 

実はレシーブ側から見ると

そんなコースではなくてもリターンしにくいとわかるからです。

 

リターンの時は

相手サーブにどこに打たれてもリターンしにくい。と

悪いイメージを持ちながら

 

自分のサーブでは

どこに入れてもリターンされそう。と

自分のリターンのイメージを忘れている人が多いのです。

 

という事で今回は

リターン目線のイメージをつけながら

 

ボディースライスを打つことにトライしてください。

 

今回の動画の後ろに

実際に打っているプロ選手の動画もご紹介しておきますね。

 

 

こちらの動画の自分目線の

チチパス選手&ダニエル太郎選手のヒッティング動画です。

 

 

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3種類のスライスショットの打ち方~伸び・ドロップ・ロブ~

【3種類のスライスショットの打ち方】

 

今回は

スライスショットの3種類の打ち分けについてお伝えします。

 

スライスの種類には

〇伸びる滑る攻撃的なスライス

〇スライスドロップショット

〇スライスロブ

と大きく分けて

この3種類があります。

 

もちろん守りの安定スライスはありますが

基本のために含んでいません。

 

今回の3種類のスライスショットは

どれも『同じ打ち方で打つ』と言うところが大きなポイントです。

 

同じ打ち方のために

一つのショットが打てたら他のショットも

打てる可能性が高くなるという

 

一石三鳥を狙っています。

 

今回のスライスの打ち方で

大きなフォームのポイントが『J型のラケットの動き』です。

 

この動きは

グリップエンド側からラケットを動かす動きで

この動きがスライス回転を安定してかけてくれる動きとなります。

 

スライスが苦手な人は反対に

ラケット面を出す動きでスライスを打っています。

 

今回の動画ではこの

グリップエンド側からリードさせる

ラケットの動きをチェックしてください。

 

■伸びるスライス

 

今回の3種類のスライスで

伸びるスライスになるための重要ポイントが

腕のひねり戻しです。

 

このひねり戻しの動きで

ラケットがサーブのように弾きだされるために

威力のあるスライスとなります。

 

■ドロップショット

 

ドロップショットのキーポイントが

上への持ち上げと回転をかけるラケットの使い方です。

 

ドロップショットは

回転をかける事でボールが前にはねないショットになります。

 

そのラケットの動きは

ボールを持ち上げながら回転をかける動きとなっています。

 

■スライスロブ

 

この打ち方のスライスロブは

低いボールを上にしっかりあげるロブの打ち方です。

 

ドロップショットの打ち方の

上に回転をかけながら持ち上げる使い方と

 

伸びるスライスで使う

腕のひねり戻しを使うと低いボールのロブショットが打てます。

 

この打ち方が出来ると

とてもバリエーションが広がります。

 

今回の動画は

フォアハンドとバックハンドで動画を分けていますので

二つの動画を参考にトライしてみてください。

 

【フォアハンド】

 

【バックハンド】

 

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【テニススライス】一石二鳥!スライスの打ち方とスライスボレーを同じ打ち方で同時マスター

【同じ打ち方でスライスショットとスライスボレー同時マスター】

 

今回は

スライスショットとスライスボレーを

同じ打ち方で打つメリットについてお伝えします。

 

非常識理論では

スライスショットとスライスボレーを

同じ打ち方にしています。

 

その理由は

〇どちらかが打てたらもう一つも打てるようになるという

最速の上達の可能性が高くなるからです。

 

また同じ打ち方のために

どちらの練習の時も同じ打ち方を練習できるために

 

練習量が増えるため

マスター速度が上がる作戦です。

 

そして今回は

その基本的なラケットの使い方を動画でお伝えします。

 

その打ち方をすると

低いボールの持ち上げスライスが打ちやすくなります。

 

先ずスライスは

『低いボールを返球出来るため』から入る事が

一番スライスが有効活用されます。

 

次にその使い方で

先ずは低めのボールを持ち上げるボレーから試してください。

 

そこで

同じ打ち方でスライスとボレーが打てる感覚が出てきます。

 

今回は

その二つの動画を最後にお届けします。

 

その動画の練習を試してもらうと

大きく二つのパターンに分かれます。

 

一つは

〇ボレーがうまく出来てスライスが苦手

もう一つは

〇スライスはうまく打ててボレーが苦手

 

この二つのパターンに分かれやすいです。

 

そのうまく打てるショットを多めに練習して

反対の苦手ショットに持っていってください。

 

同じ感覚で打てるようにを目指してください。

 

どちらも苦手な方は

動画のように自分で投げてワンバウンドでう練習を行ってください。

 

そこから段々

ラリーで使えるように目指します。

 

このイメージで

こちら二つの動画で同じ打ち方でのヒッティングを目指してください。

 

■スライス練習

 

■スライスボレー練習

 

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腕の力がいらないサーブフォームの練習動画~タオルを使ったサーブ練習方法~

【サーブ練習方法】

 

今回は

サーブのラケットの動かし方の

トレーニング動画をお伝えします。

 

このトレーニングは

なぜ大切なのかと言うと

 

『腕での振りをなくすため』です。

 

サーブに悩みがる人は

とにかく腕で振っている人が多いです。

 

このような

サーブの悩みがある方は今回の動画をチェックしてください。

●サーブが安定しない

●ボールに力が伝わっていない

●速いサーブが打てない

●ラケットヘッドがダウンしない

これらの悩みがある方は

今回のタオル練習を行ってください。

 

その練習をすると

腕でラケットを振らないサーブフォームが身に付きます。

 

そのイメージで

サーブを打ってみてください。

 

うまく打てると

力が全くいらないサーブフォームとなりますので

今回の動画の練習を行って

 

サーブにトライしてみてください。

 

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【スライスサーブ】ものすごく曲がるスライスサーブの打ち方

【曲がるスライスサーブ】

 

今回は

曲がるスライスサーブについてお伝えします。

 

詳細は動画にてお伝えしますので

こちらのブログでは補足をしておきます。

 

●スライスサーブが曲がらない

●回転がかからない

このような悩みがある人は

 

ボールの回転よりも

ボールが前に進む推進力の方が勝っています。

 

今回は

〇ボールにものすごく回転をかける腕の使い方

〇ボールがものすごく曲がる回転方向

についてお伝えしています。

 

今回のテーマは

『バックスピン』です。

 

このバックスピンというと

あなたはどのようなイメージを持ちますか?

 

『戻ってくる回転』と言うイメージはあると思います。

 

ゴルフのボールを

グリーンに乗せるために打つアプローチショットが

 

バックスピンで戻ってくる映像を

見たことがあると思います。

 

あれがバックスピンですね。

 

今回のテーマはこの

バックスピンでサーブを打つことが目的です。

 

どうなるかと言うと

バックスピンのために戻るボールになりますが

 

さすがにサービスコートに入れると

もう少し前に進みます。

 

ですが

バックスピンがかかったいるために

 

ボールが止まって

相手のレシーバーに届かないのです。

 

しかもスライス回転のためにボールは曲がります。

 

つまり

飛んでこない上に曲がるというサーブが

 

『ものすごく曲がっている感覚』となるのです。

 

 

ボールに推進力があると

曲がりよりも真っすぐに進むほうが強くなり

ボールが曲がらないサーブとなります。

 

この曲がらないスライスから

脱出する方法が今回ご紹介の

 

『バックスピンスライスサーブ』なのです。

 

今回の動画は

かなりの難易度になっています。

 

すぐに出来る人は少ないと思いますので

このサーブをマスターしたい方は

 

ぜひサーブ講座を受講してみてください!

すみません番宣です。笑

 

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